ビールは労働してこその飲み物
みなさんこんばんは、カワハラユウヤです。福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっております。
今日は久しぶりに生ビールを飲んだのですが、そのとき思ったことをお話します。
今日は休み、弐ノ弐に行きました
さて、今日は仕事がお休みでした。
少しだけやることをやり、あとはのんべんだらりと1日を過ごしていました。
さて、熊本市在住の方や福岡市在住の方なら「弐ノ弐」はよくご存知ではないでしょうか。
「餃子屋 弐ノ弐」という安くて美味しいお店がありまして、コロナの情勢となってから初めて行ったのですが、あっという間に満席になるほどの人気店です。福岡市内に7店舗くらいありますがどこもだいたい満席。19時頃行きたいなら事前予約が必須なほどです。
料理もとっても美味しくて、また17時~18時半の間は焼き餃子とビールやサワー、ハイボールなどが半額になる「ハッピーアワー」もあり、早い時間から席が埋まります。
僕も早く食べようと思って連れと17時に入店して、せっかく半額なので生ビールを注文しました。
さて、久々のビールでしたが、味はいかに。
・・・美味しい、けど染み渡るほどではない。
ひとまず最終的に全部は飲んだのですが、次は違う飲み物に変えました。
ビールは労働者の飲み物?
去年の僕は居酒屋に行って飲むものといえばビールばかりでした。
他に飲みたいものもないし、ソフトドリンクも別にいらないし、じゃあ生ビールか、という感じ。
実際2,3杯飲んでも美味しかったんです。食べると同時にいっぱい飲んでました。
ただ、家で一人で飲むことはほとんどなかったです。たまに週末に買って飲む程度。
ところが今年になって筋トレをしたり、新たな勉強をしたりしていくとアルコールを今まで以上に欲しなくなりました。
筋トレがすごいのかもしれないですが、「ビールのみてえ!」てならないんですよ。
今日も半額だから飲んだんですが、正直いらないかなという感じ。
もちろん料理はめっちゃ美味しいのでそっちでお腹膨らましますしね。
なんとなく、「ビールって、労働する人が飲むものかな」という認識が生まれました。
労働者が自分の働きを労うために体に入れるモノ。
「自分を喜ばせるモノ」。
お酒というのは全般そういうものかもしれません。
「相手を喜ばせる」ことを考えている人にお酒はいらないんじゃないか
以前のnoteで書いた「講演」をまた聴きました。
「仕事は相手を喜ばせることだ」。これが刺さります。
その日1日を自分のことだけ考えて生きる人は、世界が自分中心に回らないから疲れ、そしてその疲れをアルコールで癒やします。
その日1日をお客さんのこと、相手の喜ぶことを考えて生きている人は、それこそ自分の体のことは二の次です。
自分の体にビール流し込むよりも、相手の体に嬉しい気持ちを溢れさせようとしてます。
それで相手が喜んだら不思議なことに自分も嬉しくなり、それでお腹いっぱいになります。そこにアルコールを流し込む必要はないんだと思います。
なんていうか、これは失礼かもしれないし人の勝手かもしれないですけど、家で「晩酌」を毎日やっている人は何も生み出せないし、人の役になんにも立つことができずに人生終えていくんじゃないかと思います。
僕はたまたま晩酌の趣味はなく、これからも晩酌をする予定はないので家でも作業や読書に集中する時間が取れそうです。これって知識の面で結構大きな差になりませんかね。
飲み会に行くな、ビール飲むな、とは言わないですが、ただ楽しいだけでもダメで、ひとり家で飲んで酔って寝て、というのは良くないよな、というそんなお話でした。今日は支離滅裂だ、ごめんなさい。
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