「ありがとう」を増やす生き方をやっていこう
みなさまこんばんは。カワハラユウヤです。
福岡県のとある写真館にて、カメラマンをやっております。
さて、数日ぶりの更新です。日々撮影をこなしていますが、あらためて仕事のことを考えた日々だったので、ここに記します。
仕事=相手の問題解決
仕事って、結局なんなんだろう。なんで仕事するんだろう。仕事がイヤってどういうことなんだろう。
いろいろ考えました。
タイトルは僕が以前別の方から学んだ言葉にはなりますが、これは間違いないですね。
仕事は、相手の問題を解決すること。
問題を解決してくれたお礼として、相手はお互いに共通の指標であるお金を払う。
仕事がイヤというのは、ここを考えずに自分がどうやりたいかだけを考えているから起こること。相手を考えない仕事というのは仕事ではありません。自己満足です。
仕事=相手の問題解決=相手からのありがとう
仕事は相手の問題を解決してあげること。
それによって相手からはお金もいただきますが、なにより大事なのは相手からの「ありがとう」です。
資本主義の世界だから金銭での取引がメインとなりますが、本当に大事なところはお金ではないんだな、とつくづく感じます。
やっぱり、人と人、人間関係です。仕事を通して人間関係を構築し、心から通じ合える人を作る。
これが今の僕の目標とする仕事のやり方かな、と思います。
このスタンスで仕事ができれば、「ありがとう」が増えます。
僕は相手からの「ありがとう」が増やせる人になりたいし、僕も色んな人に「ありがとう」と伝えていきたいです。
専門用語がいっぱいあっても、特殊な技術が必要でも、タピオカを作っても、それが仕事である以上は「ありがとう」のために働く、というのが間違いないです。
そのくらいの心待ちで働くことができれば、少しずつ働き方は変わってくるのではないでしょうか。
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