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「寝る間を惜しむ」ということ

みなさんこんばんは、カワハラユウヤです。

福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっています。

今回は「寝る間を惜しむ」ということについて考えたことをお話します。

睡眠は大事?そんなことわかってる

寝る間を惜しんで作業、寝る間を惜しんで勉強、寝る間を惜しんで趣味・・・

こういうことを言うと、必ず

「寝たほうがいいよ、睡眠は大事だよ」

と言ってこられる方がいます。


ですが僕は言いたい。

「そんなことわかってる」と。


睡眠は大事、できれば8時間寝るのが望ましいなど、いろんな科学的根拠に基づいた数字がありますが、そんなことはなんとなくわかってるんです。

それでも、寝る間を惜しんでやっていることがあるんです。

どうして寝る間を惜しむのか?それは、僕がサラリーマンだから

もし僕が無職であれば、時間は日中にもいっぱいあります。

なら日中に作業するのがいいのはアタリマエのことです。

ですが、僕は平日会社に勤めていて、朝の9時位から夜は19時近くまで勤めを果たしています。

だから、夜に家に帰ってやるしかないのです。

また僕がやっていることは今の所生活費にもならないので、勤めていないと餓え死にしてしまいます。

だからサラリーマンの仕事は辞めずに夜に作業をしているのです。


そんな人に、「寝るのは大事だよ」なんて見当違いなんです。


わかってるけど、でも今はその時じゃない。

今は、寝る間を惜しんででもやらなければいけないことがある。

それだけです。

それをすることで、未来が少しでも明るくなるように、今はキツイ思いをしているだけです。

それだけなのです。

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