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駅ナカシェアオフィス(ブース)が川口駅に2棟出現!

JR川口駅の改札を出て西口方面に歩いて行くと、前方左手の証明写真ボックスとコインロッカーの間に、気になる2つの物体が見えてきます。

一体何だろうと思って調べてみたところ・・・

1秒たりとも時間を無駄に出来ないビジネスパーソン向けのシェアワーキングスペース

なるものが、川口駅構内に突如出現したようです。

日々便利な世の中へと進化し続けているのですね。

もう少し詳細を書くと、JEBL(ジェイアール東日本ビルディング)が2020年7月から開始したサービスで、駅ナカでも効率よく仕事ができるようにブースが提供されています。

このサービス提供時には横浜駅と川口駅の2拠点のみでしたが、2020/11/9現在は全国18ヶ所にサービスが拡大しているようです。

この写真を撮影した日は2番ブースは使用中だったため、先客の邪魔にならないよう1番ブースを撮影しました。

画像にもあるように、15分あたり250円なので60分使用すると1100円(税込)になります。

ブース内にはWi-Fiや充電設備はもちろんのこと、防音セキュリティ対策は万全です。

このサービスを利用するには特に手続きは必要ありませんが、事前予約をして利用するにはステーションワーク(Station Work)の会員専用ページから会員登録が必要になります。

但し、空いているブースは予約不要で即利用可能

下の画像の黄色枠内にメールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に返信が届くのでそれに情報を入力してログインします。

(注)クレジットカード登録が必要。

下の画像がログインした後の画面です。

例えば、11日の7:00から7:30までの30分間を川口駅のブースで作業をしたいのであれば、予約状況を確認して川口BOOTH1もしくは川口BOOTH2のどちらかを選択して予約すれば完了です。

会員登録の際にクレジットカードを登録しているため、上の画面のOKボタンをクリックすると自動で予約が完了します。

予約受付メールが送られてくるので、それを参考に予約日時に利用するだけです。

念のため、会員専用ページ内の料金表も貼り付けておきますね。

テクノロジーもサービスも日進月歩であることを目の当たりにした気分です。

毎日情報をキャッチアップし続けないと、世の中から取り残される恐怖に駆られますね。

とはいえ、もうかなり遅れ気味ですけど頑張ります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

駅前再開発費用として全額を川口市に寄付します。