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スタジオと脱出【2020/07/11】

■スタジオ

・スタジオに遊びに行った(楽器は弾けない)。

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・なにこれ。

・エイトビートに合わせて消毒液が噴射されてしまう(エイトビートってハイハットペダル踏むんですか?)


・人生で幾度となく楽器が弾けるようになりたいと思っては挫折してきた。弾いている人の手元を見る度に「人の指はそんな動きができるようにできていない……」と思っている。

・まともにバンドの練習風景を見るのってこれが初めてなんですけど、想像していた以上に音が大きくて耳栓をしていても終わった後耳が「クヮンクヮンクヮンクヮン…………」ってなってた。


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またたびアルファくんと一緒に写真を撮ったよ。

・いつだったかの記事で書いたようにまたたびは初めて綿体験をさせてもらった子で、僕がきぐ沼に落ちたきっかけでもあるのでこうやって一緒に写真が撮れたのは感慨深い……。ようやく同じ舞台に上がることができたよ。


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・それはそれとしてうちのこかわいくないですか??? 工房組の着ぐチャンと並んでも遜色ないくらいのかわいさなのヤバない……?? いやむしろうちの子が一番かわいいまであるな………………ハァ……(これはいわゆる親馬鹿というやつです)

・こうしてみると着ぐるみの多くは動物らしさが打ち出されている(気がする)のに対してポラリスはキャラクター感が強いな。髪や目の描き方の影響かな。動物らしさ、まったく気にしてないからな……。


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・かわいいこたちはアップになってもかわいい(なぜならかわいいからだ!)


■リアル脱出ゲーム

・リアル脱出ゲームとエヴァンゲリオンコラボのやつ。前回行ったのが『ある沈黙からの脱出』で、それはかなり特殊なタイプのゲームだったため、実質的にちゃんとしたリアル脱出ゲームに参加するのは初めてだ。

・今回は自分から行くのを決めたわけではなく、たまたま誘ってもらった形だったためエヴァンゲリオンは未履修で挑むことになってしまった。本当は軽くでも触れてからにしたかったけど、着ぐるみ制作が切羽詰まりすぎてて完全にそれどころではなかった……。

・幸いにもエヴァは有名なコンテンツだからにわかの僕でも「エヴァンゲリオン」とか「使徒」とか「ATフィールド」がなんなのか軽くは知っているし、シンジくんやミサトさんといった登場人物もなんとなく知っていたため、そこまで置いてけぼりを食らうことはなかった。これが本当に何一つとして一切わからないコンテンツだと、謎解きに支障はなくてもノリについていくのはしんどいだろうな。なんかようわからんけど誰かと誰かが戦ってんのねフーン……ということくらいまでしか理解の解像度が及ばないかもしれない。

・事前に聞いてはいたけれど、謎解き自体は原作を1ミリも知らなくたって問題なかった。謎解きのネタとして原作の要素が入ってくるくらいか。


・脱出は難易度が低めだったのか、あるいは無事成功した参加メンバーが百戦錬磨だったこともあってか、想像以上にスラスラ解けて、途中で詰まるかと思いきや誰かがすぐに「これじゃない?」とあたりをつけて、詰まることがほとんどなく、結果的に時間はあまり気味になってしまった。やっぱり慣れている人は「これ後で使いそう」「ここなんかありそう」の目星の付け方がうまい。

・そんな中で僕は何もできず置物になってしまうのでは……と危惧していたが、ちゃんとついていくことはできたし、気付きを伝えることもできて一安心だった。

・僕のよくあるやつなんだけど、違和感とか謎の途中までは気付けるが、そこから先のどうやって活用するかに全く気づけないことがよくある。人によっては「そこまでわかって何故解けないの……?」と思われるかもしれないくらいに途中までしかいけない。でもそこで協力できるのがチームプレイの良いところなのかもしれない。僕が「これってなんか気になるんですけどなんなんですかね」と思ったところに周りの人が正解を導いてくれるのも悪い気はしない。自分で解けるのが一番気持ちいいだろうけどね。

・あとは謎は解けているのに解けたことに興奮してケアレスミスをやらかすのもよくやる。詰めが甘いとはまさにこのこと。


・謎解きの内容ももちろんだけど、こういうギミックが面白かった! みたいなことも言えないから感想むずいな!


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