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小説キル&ジル犬(ペット)からの宿題作成に至った経緯

幸せなドッグライフを‼️

ドッグトレーナーDorGです。

今回は何故僕が小説を描く事を決めたのか経緯をお話します。

最近、僕の存在を知った方は何故ドッグトレーナーが小説??って思っている方もいると思います。恐らくドッグトレーナーで小説を描いた人はいないんじゃないか?って思います。

ちょっとミスマッチな掛け算ですが、経緯をお話したいと思います。

常々、noteやTwitterでは、ペットは飼ったら家族!犬なら社会化トレーニングは必須ですよ!って発信しております。しかし、数値規制のせいで社会化トレーニングの開始時期は1週間以上遅れます。

社会化期の1週間遅れは結構深刻な問題です。
なので、ペットショップも社会化トレーニングを考えて貰いたいという所から始まっています。

そこで、先日無謀にも個人活動のドッグトレーナーが大手ペットショップに社会化トレーニングの重要性と、義務化販売の提案を行いました。

担当者様からの賛同は得られたものの、会社としての判断はNOでした。(理由は省きます)

そのやり取りの中で、お客様の声として多く上がれば会社として動かざるを得ないというヒントを頂きました。

その後、どうすれば多くの方に広め、共感され、声として上げられるかなぁと考えながら、Twitterを眺めていると。

閃いたのです‼️

犬垢の皆さんはよく、愛犬の気持ちを写真付きでツイートしています。
それを見て、「あっ、これだ!」と思いました。

元々ドッグトレーナーとしての様々な発信は多くの方には届かないと前々から思っていました。

犬の教育に興味を持たれている方は少ないし、情報自体面白みがないからです。

興味を持つ時には遅しという方は多く、愛犬の問題行動が目立つようになって来てからです。

その前の社会化トレーニングを広める為、そしてペットショップを動かすには、エンタメしかないな!?って気づきました。

その中で、先程のTwitterにヒントを貰い、『犬目線の小説を作ろう!』と思いつきました。

犬の生涯を全て、犬目線で表現すれば、多くの方に興味を持って貰えるんじゃないか?って思いました。

またドッグトレーナー×小説家ってのミスマッチで面白がって貰えると思いました。

小説なら普段のTwitterやnoteよりも見て貰えると思いましたし、小説なら映画化だって狙えます‼️

無謀な事は100も承知でたった1回の素人が描いた小説が映画化になる訳がないのも分かっております。でも1つ言える事は、やってみないと分からないじゃん!?って事です。

例え映画化されなくても、その小説で何かを感じて、気づいてくれる飼い主さんや読者がいてくれたら、救われる生命は必ずあると思っています。

そしてその小説の題名は『キル&ジル~犬(ペット)からの宿題』です。

飼い主様が読めば、犬を飼うか前から事前教育が必要だと気づく内容ですし、ペットショップの方が読めば、それ自体がプレゼンの資料になるという内容になります。

またペットに縁のない読者へも、ちょっとクスッと笑えて、感動もあり、ペット社会問題にも気づける内容にしていきたいと思っています。

キル&ジルの制作過程は随時noteとTwitterで発信していきますので、応援を宜しくお願い致します!!

最後まで読んで頂きありがとうございます‼️

必ず誰かのお役に立てると思います。宜しければサポートして頂けませんか?全て活動費に使わせて頂きます。