傍観勢になりたい
こんにちは葛餅(Kuzumochi)です。いろいろ考えて、私は恋愛に関して傍観勢かなと思っています。アニメに影響され過ぎて、例えが「傍観勢」と言っていますが。手出し口出しをせず、ただ眺めるのです。
ちなみに「傍観勢」という例えは、小林さんちのメイドラゴンから拝借させていただきました。推しは小林さんとエルマで、それぞれ個々で好きです。小林さんはやはり、トールといるときが良いし…
話が逸れてしまいましたが、戻りますと。
恋愛漫画もドラマも好きで見ますし、いつか恋愛するのかなと思っていましたが。片手で簡単に数えられるほどの、恋愛経験しかありません。
そこでなぜ、私は「傍観勢」と思ったのか。
「好きな人が、いつかできるだろう」そう思って、過ごしてきました。いろいろ考えても、恋愛対象となる好きな人ができない。恋愛対象にもなりません。少しあったけど。
人が嫌いなわけではありません。好きな友人や俳優さん、女優さんはいます。アニメや漫画も好きだけど、二次元にお嫁さんがいるわけでもありません。
好きな有名人が、付き合ったり結婚しても。
おめでたいと思うし、幸せを祈るし変わらず好きです。
自分の中で「好きな人の定義」が分からず、もう何十周も考えました。たまに、なるようになると流れに身を任せたりと。
恋愛は映画とかマンガ、友人を見てる方が楽しい。自分がどうこうなりたいがなく、なるとも思えない。というか「好きな人について」考えることに、疲れました。
最近いろんな方から「恋愛のレの字」も話しことがなかったのに、好きな人を報告されることがあり。話をいろいろ聞いて、楽しくなっていました。
そこで見てる方が好きなんだなと、腑に落ちました。
ということは「傍観勢」かなと思うと、しっくりきたんです。
キューピットとしては、役に立つ自信はないので。バーのマスターのように、グラスを拭きながら。お客さんの話しを聞いたりして。
程よく遠い距離から「聞いて、見守る」これが理想かもしれない。
バーのマスターか、カフェの店長になりたい。趣旨が若干ずれた気がしますが、傍観勢で楽しもうと思います。
よろしければ、サポートをお願いいたします。かくモノとして、活用させていただきます。よろしくお願いいたします。