人前に出るという勇気。

こんにちはkuzucuzumochiです。前回の記事に「人前に出ることが苦手」ということをお伝えしたので、それについて綴ります。

あなたはたくさんの人の前に出ることは得意ですか?私はとても苦手です。たくさんの人の前で対面で発表しなければならないときは、緊張しすぎて頭が真っ白になります。

なのでTVやYouTube、SNSなどで発信している方(とくに顔を出している方)をとても尊敬しています。みなさん堂々としていらっしゃる。

同じように苦手だな思っている方がいるかなと若干の期待をしつつ、
人前で発表する機会があった時に、心の中で思っていたことを綴ります。
ただ克服できているわけではないので、ご了承くださいませ。


幼い頃の避けられない発表

小学校低学年の短期間、ピアノ教室に行っていました。教室に通っている生徒が、家族の前で演奏するという機会がありました。楽器などを習っている方は、よくある発表会だと思いますが。私は緊張のあまり間違い続け、曲をほぼ弾けませんでした。

そのとき、人前に出て何かをすることが苦手だなと感じました。
そして「なんで発表しなきゃいけないの?」と思っていました。飽きたことも理由の一つではありましたが、それでピアノを辞めた節もあります。

学生の頃の発表

学生は何かしら発表しなくてはならない、という機会が多くありますね。そのとき心の中で「見なくていいよー見るなら何かしながら見てー!そして早く時間よ過ぎろ!そして二度とこの機会は要らぬ!」と思っていました。

たまに「なんで見てんだよー!みんな見なくていいよ!」と、意味不明な逆ギレを心の中でしていました。普段感情を表に出すことはあまりなかったのですが、こういう時に心の中で怒ってました。終わったら平穏が訪れますけどね。

社会人でも発表の機会は少なからずある

学生の頃だけではなく、社会人になっても発表する機会はあります。苦手でしたが、自ら発表する機会を作ってしまったこともありました。

そのときは伝えたい一心と、発表を手伝ってくれた方のサポートのおかげで緊張しつつも乗り切ることができました。同じことも何度も言った記憶はありますが、ほぼ記憶喪失です。

未だ克服できず

見ている人たちはみんなカボチャだとおもえ!という迷信がありますね。
私は無理です。人だもの、見てるもの、注目の的だもの。

期待されている気がして、期待に応えなきゃ!と思いつつも、視線を感じると(はい、無理。応えられない。みんなの時間無駄にしてしまう)と思って緊張とともに頭が真っ白になります。


なので人前に出て自分の思いや作品を発信できる人を、本当に尊敬します。期待に応えてる感じと、勇気に脱帽です。

少しでも克服できればいいなと思いますが、未だコツがわかりません。
抜け出せるようなコツが見つかったら、いつの日か綴ろうと思います。

よろしければ、サポートをお願いいたします。かくモノとして、活用させていただきます。よろしくお願いいたします。