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インドネシアでの聖金曜日:多様性と共生の証

聖金曜日、英語でGood Fridayと呼ばれるこの日は、キリスト教でイースター(復活祭)の前の金曜日にあたり、キリストの受難と十字架での死を記念する特別な日です。イエス・キリストが悪に立ち向かい、十字架を背負って歩んだ旅を悼み、神の愛から離れていた人々が赦され、受け入れられる日として、世界中のクリスチャンにとって非常に重要です。彼らはこの日を祈りと断食に費やします。しかし、イスラム教徒が多数を占める国、インドネシアでこの日が国の祝日とされていることを知ると、驚く人もいるかもしれません。

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