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スタイロフォームを使って成形してみよう!
今回はくっつけたスタイロフォームを使って飛翔体の胴部分の製作に入ります。
しかし私は初手で、ミスを犯しているため他の人たちよりもスタイロフォームは短いです。
しかしそんな問題もなんのその、製作に入ります。
まずどんな形にするのかを大まかに決めていきましょう。
自分は胴体部分を魚みたいにしたいと思ったので、こんな感じに切り出しました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1716906899588-FRoeMc2oTh.jpg?width=1200)
なんだかコレじゃない感もありますが、そこには目を瞑ってください。
試作のため勢いと思いつきのまま進めています。ご了承ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1716907116698-mnIX7STeFM.jpg?width=1200)
こちらが正面から見たスタイロフォームです。
次はこれに沿ってスタイロフォームを加工していきます。
そしてできたのがこちらです。
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![](https://assets.st-note.com/img/1716907291049-37ODuO4WsG.jpg?width=1200)
なんかイメージよりもだいぶ離れてしまいました。
魚を目指していたつもりがいつの間にか棍棒みたいな形になっていますね。なぜ?
そんなことはさておき、今度は角を紙やすりによって落としていきます。
使うのは♯80番と♯100番です。目が荒いためゴリゴリ削れます。
そして角を落としたのがこちらになります。
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![](https://assets.st-note.com/img/1716907519370-HDadeNHcul.jpg?width=1200)
中々な仕上がりの棍棒ですね、魚なんていなかったんです。
まだ削りきれていない部分の傷が目立ちますが、これ以上は削れませんでした。
本製作では棍棒ではなく、もっと細く空気抵抗の少ないボディを目指します。
まとめ
今回はくっつけたスタイロフォームを使い飛翔体の胴部分を作りましたが、設計段階の重要性に気付かされた製作となりました。魚が棍棒に化けるとは思いませんでしたが、これも経験、次に活かせるように頑張ります。
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