カメラに疎いわたしがMVを制作する話 -カメラその3 フレームレート-
フレームレート (Frame rate)は、動画において、単位時間あたりに処理させるフレームすなわち「コマ」の数(静止画像数)を示す、頻度の数値である。
通常、1秒あたりの数値で表し、fps(英: frames per second=フレーム毎秒)という単位で表す。
フレームレートが大きいほどよいのかと思ったのだけど、そうでもないらしい。
フレームレートが大きい時のデメリット
・データ容量でかい
・人が目で被写体を見た時と異なるため違和感が出る
※ぬめっとした映像になる
・シャッタースピードが速くなる
※被写体や絞りによるが暗くなる
フレームレートとシャッタースピードについて
適切なシャッタースピードはフレームレートによって決まる。
1秒をフレームレートの2倍で割った数値程度が良いとされている。
フレームレートが30fpsの場合シャッタースピードは1/60秒
60fpsならば1/120秒
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?