【CEO紹介】太田さんってどんな人？
クウゼンの代表取締役CEOである太田さん。
今回は、長く太田さんと働いてきた3名の方々に話を聞き、その素顔に迫ります！
＜太田さんのことを教えてくれるひと＞
◆ 白倉さん（CTO）
・太田さんと一緒に会社を立ち上げた人。
・太田さんと出会ってから10年目。
・太田さんの同志。
◆ 金子さん（採用担当メンバー）
・これからのクウゼンをつくる人材を太田さんと話し合って採用している人。
・太田さんと出会ってから5年目。
・太田さんの秘書。
◆ 佐藤さん（新規事業開発メンバー）
・代表直下の新規事業開発室で日々太田さんと熱の入った議論をしている人。
・太田さんと出会ってから8年目。
・太田さんの弟子。
Q1. 知り合った当初、太田さんの印象はどうでしたか？
「ひょうひょうとした、メンタルの強い人」（白倉）
社会人8年目くらいの2014年ごろ、突然太田さんからメッセンジャーで「久しぶり～」と連絡が来ました。当時の太田さんは副業を色々とやっていて、新しい事業を始めるためにエンジニアを探している中で私に連絡をくれたのですが、私は太田さんと会った記憶がなかったので最初は「誰だろう？」と思いました（笑）
一緒に仕事をするようになってから驚いたのは、メンタルが一切ぶれないこと。最初はやはり営業に行っても2人で怒られたりダメ出しされたりすることが多かったのですが、どんなに怒られても太田さんは全く何事もなかったかのように平常心でした。落ち込んでしまう私にとって、いつも変わらない太田さんが隣にいたことは、最初の苦しい開拓期を乗り越える上でとてもプラスになりました。
「やれると信じて、まるっと任せてくれる人」（金子）
第二新卒で私が入社した時、裁量のある任せ方をする人だなと感じました。
若手に対して業務を依頼する際は細かく依頼する方が多い中、太田さんは細かい進め方を指定をせずに報告時点で結果がそろっていればOKという形で任せてくれるので、自分の頭でどう進めるべきか考える力がついたと思います。
他の方への依頼をみても相手を信頼して任せているように見受けられることが多く、素敵だなと感じます。
「優しくて自由で、実はすごい人」（佐藤）
2016年ごろ、自分が大学生の時にまだ規模が小さかったKUZENでインターンとして働くことになり、太田さんと出会いました。
第一印象は、貴重な大手企業のアポへ持っていく提案資料の作成から商談まですべてを学生の自分に任せてくれる、優しくて自由な人という印象でした。
当時はまだお客様も全然いない状況でしたが、なぜか太田さんはどこからともなく大手企業のアポを次々と取ってきていて、優しくて自由な第一印象と同時に「裏ではすごい人なんだろうな」とも感じていました。
Q2. 現在の太田さんの印象はどうですか？
「社員のことをよく見ている人」（白倉）
会社が大きくなってもずっと謙虚で、昔から態度が変わっていません。言い換えれば、あまり社長っぽくないとも言えますが（笑）
また、社員のちょっとしたSlackでのやりとりなども、自分がメンションされていなくても全部見ているのではないかと思うくらいよく見ていて、どんなコメントも拾って反応を返しているところは本当にすごいと思います。
「社員に寄り添ってくれる人」（金子）
基本的な印象は昔から変わっていませんが、採用担当になり太田さんの考えを聞くことが増えてからは、社員が思っている以上に太田さんが会社や社員のことを考えていることが分かりました。
たとえば、採用面接を受けに来た候補者の方のお子さんが生まれる月と入社月がたまたま同じだった時、ルールとしては在籍1年以上の社員しか対象にならない育児休暇を取れないか調整してくれたことがありました。
他にも、退職した元社員に対して「戻っておいでよ」と言う懐の深さや、
会社が十数人規模だった時から変わらず社員との1on1ランチの実施をしてくれるなど、「身近な社長」であり続けてくれているところは素敵なところだと思います。
「起爆剤のような人」（佐藤）
太田さんとCTO白倉さんとVPoE高橋さんとともに、「大爆発プロジェクト」と称して既存のLINEマーケティング事業と同じくらいの売り上げを立てられる事業を検討する定例ミーティングをしているのですが、時には議論が行き詰まってしまうこともあります。
そんな時、「それって本当に大爆発するんだっけ。本当に大爆発する何かを考えようよ」と太田さんに言われて、ハッとしました。小爆発の事業をやっても仕方がない。大爆発する事業を考えるんだとスイッチが入りました。
太田さんが空想ではなく本気で大爆発させようとしている姿勢に触れて自分が誘爆されたこの体験があり、今の印象は「起爆剤」だなと思っています。
Q3. 太田さんがCEOでよかったなと感じるところはありますか？
「一緒に仕事して嫌だと思う人はいない、心の広さ」（白倉）
10年くらい一緒に仕事をしてきて、順調ではない時のほうが多かったけれど、喧嘩にまでならなかったのは彼の心の広さがあったからなのではと思っています。
私はクウゼンの前にも一度3人で起業しているのですが、半年ほどで方向性の違いで解散してしまったことがあります。やはり人は追い込まれるとピリピリしてぶつかりやすくなると思うので、その点、太田さんは一緒に仕事して嫌だと言う人はいないんじゃないかと思うくらい仕事がしやすく、相性も良かったので感謝しています。
「誰よりも働き、会社全体に目を配っているところ」（金子）
太田さんは誰よりも働いて手を動かしているので、その姿に鼓舞されているところがあります。
以前、社用携帯の契約に関してどうしても太田さんに至急対応していただく必要があった際、休日にもかかわらず快諾してすぐに電気屋さんへ走ってくれたことがありました。そんな太田さんを見ていると、私たちも期待に応える働きをしたいと思わされます。
また、フルフレックス制度をはじめとして社員の働き方の柔軟性を上げてくれたり、体調不良で休んだ社員がいれば出社した際に気遣って声をかけてくれたりと、会社全体に目を配ってくれているのを感じます。
「社員がのびのび仕事できるところ」（佐藤）
太田さんは社長としてではなく等身大な一人の人間としていつも自然体で仕事をしているので、周りの社員も自然体でのびのびと働くことができ、皆が最大限の力を発揮できています。
特に、率先してあまり面白くないボケを言ってくれるところは、気持ちが和らぐのでありがたいなと思っています（笑）
Q4. そんな太田さんに一言！
太田さんは考え出すと動きが固まるので、オンラインMTGでは画面が固まっているのか太田さんが動いていないだけなのか分からない時があります。
もっと笑ってください！（笑）（白倉）
入社時も、ポジション異動した時も、未経験でも任せる判断をしていただいたおかげで、毎日楽しく働くことができています❤️🔥
会社が大きくなっても、身近な社長のままでいてください😉✨（金子）
いつも信頼して仕事を任せてくれてありがとうございます！
クウゼンタワーつくりましょう！🗼（佐藤）
今回取材に応じてくれた皆さん、ありがとうございました！
三者三様のエピソードから、太田さんのリアルな人柄や仕事への向き合い方、社員との関係性が垣間見えたのではないでしょうか。
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