こういう人が多い、どうしたらいいだろう

ここに書いてあるような鬱になる人は、
自己肯定感が低い人が多いように思う。

自分も自己肯定感が低い頃は、
同じような経験をした。

今は自然体で、
自分が生きたいように
生きているので
とても気持ち的に楽だし、
自己肯定感も安定して高い。

それは毒親問題を自分の中で
解決できたことが

境になっている。

私の周りの自己肯定感が低い
人々は、

1人の例外なく、
毒親問題を抱えたまま、
大人になっている。

それらの人々は、

自己肯定感が低かったり、
うつ状態になったり、
限界を超えて頑張りすぎたり、
自分を責めすぎたり、
死にたくなったり、

そういう現象の裏に
毒親の悪影響があることに
気がついていない人が多い。

50代前半になって、
やっと気づいた人もいる、
それまでは気づいていなかった。

自分で気づけた人は、
周りにメンターがいたら、
教えてもらいながら、
回復への道のりを、
短期間で駆け抜けることができる。

その後は、
とても楽になるし、

逆に、
苦しんでいる人を
助ける側への
使命を自覚できる人もいる。

私も、
気づいた人に会ったときには、
色々お伝えすることがある。

その場合、
スポンジが水を吸うが如く、
吸収し成長し変化する人がいる。

別人みたいになれる。

それを見ると嬉しい。
感動する。

だから、
人々への声かけを
やめることはない。

道で出会った人と、
そのあと4時間くらい話し合って、
話し合ってというよりも、
ずっと話を聞いて、
最後に具体的に何をどうしたらいいか？
具体的な話をお伝えしている。

話を聞いている時は、
2人して泣いている。

同化して聞くから、
自分が体験していることになるので
リアルに実感して、

話している相手が感じた悔しさ、
苦しみ、辛さ、しんどさ、
後悔、

全部同じレベルで
心の底から共感し、

そのために涙が出る

あまりにも悔しくて泣く、

状態になる。

2人して泣いている。

何をどうしたらいいか？

相手が解決への階段を
どの程度まで登って来れてるのか？

言葉になっていない部分を
的確に掴み取り、

解決へと導くために、
ガチ本気で取り組んでいる。

だから、
最初に、
道でお会いしたときには、
疑いの気持ちが強かったけど、

最終的に別れる直前には、

「また、会えるかな？」

と相手から聞いてくる。

相手が成長して、
その成長が行き詰まった時、
会えると思う。

何も成長もなかったら、
私はその人の前から姿を永遠に消す、

その人は、
死ぬ瞬間まで解決できず
そのまま亡くなっていく事が多いだろう。

毒親問題は根が深い。
簡単に、すぐに、
解決できることではない。

毒親問題解決、全世界展開。

これを続けいく。