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ThinkPad X395が派手に点滅して、焦る

ThinkPad X395の電源をいれると、BIOS画面が出る前に、赤・緑・青が交互に画面一杯に点滅し始めた。液晶ディスプレイが壊れたか、と焦ったが、検索すると、工場出荷時のテストモードらしい、という情報があった。さらに検索をすると、背面のリセットボタンを押せばよい、という情報もあった。

Think PadX395の背面をみると、小さな穴があった。電源を切り、ACアダプタを外して、クリップの先で穴の中を押すと、リセットスイッチらしい感触があった。

ThinkPad X395の背面

ACアダプタを接続し、電源をいれると、BIOSが立ち上がり、通常通りWindows 10が起動し、正常に動作していた。工場出荷時のテストモードになった理由は不明だが、置くときに大きな振動を与えてしまったのかも。

このThinkPad X395は、2019年の夏頃に購入したので、もう5年になる。それでも不満なく、使えている。長持ちしてほしい。