6月6日(火)〜8日(木)の日記 BBQ最強決定戦

溜め込んでしまった。

原因ははっきりわかってて、仕事の不手際からくる繁忙。

一年間の仕事の流れ的に今年はそこまで忙しい年にならないと思ってたんだけど、振られた仕事を断れなかったのと、見積もりが甘かったのとが悪かったなぁ。


BBQ最強決定戦のシーズン2がきた。


この番組をみんながどう楽しんでいるのかはわかららないけど個人的にはツッコミ不在なおもしろだと思っている。

まず全員の自己肯定感が高い。
自分がアメリカで一番BBQが上手いと思って参加しているくらいだから当然なのだが、この自信が調理中にも垣間見える。
日頃の悩みなんてちっぽけなものという気分にさせてくれる。
しかも彼ら全員アメリカンジョークか?ってくらいの言い回しをしてくるところも楽しい。

シーズン1予告映像より。

次に料理なのだが、これが日本のBBQとアメリカのそれではかなり差があるみたいで、見ていて驚きとそりゃないだろって感情で埋め尽くされる。

ちなみにこの料理対決、調理時間は基本5時間だ。日本のBBQだったら下準備から後片付けまでいけそうな時間であるが彼らはギリギリまで肉を焼いている。

こうして自信家たちが一生懸命に肉を焼くのだが、これに対して審査員が引くほどに辛口である。彼らもウィットに富んだ表現で参加者を貶す。
「肉の焼き加減についてGoogleで検索した?」とかなかなかに煽っている。

日本人から見るとツッコミどころの多い番組だが、参加者が自己のルーツとなる州の料理や祖国の料理をヒントに調理する過程を見ると巨大であり、多民族国家であるアメリカを感じさせる。

ここまで語っておいてあれだが、翌日には話の1/3しか覚えてないくらいの集中力で楽しんでます。

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