4月29日(土)の日記 横浜提督決定戦参加レポ

デッキはRUGデルバー

内容としては神決に持ち込んだものと74枚同じ。
違うのは
呪文貫き*2

呪文貫き*1
軽微なつまづき*1
にして気持ちフェアデッキを見た形に。

R1 spy
一本目
お相手ダブマリで始動は3ターン目から
陰謀団式療法につまづきを打ち、暗黒の儀式には呪文貫きで対応。
デルバーで殴り勝ち。
二本目
お相手トリマリからこちらが1ターン目に墓掘りの檻。
2ターン目にデルバーを出してクロックを勧める。
その後ハンドに打ち消し4枚、外科的摘出1枚抱え盤石の体制のままゴール。
ただただツイていた感じ。

R2 WUGアルーレン
氷雪系のバントコンにクリーチャーを増やしてアルーレンコンボを搭載したデッキ。
一本目
こちらの息切れから捲られて負け。森の知恵をキャストするターンをもう少し遅らせるべきだった。
二本目
こちら1マリ。ウーロが着地しネメシスを壁にするもそこからアルーレンが始動し負け。

R3 ant
一本目
相手のアーキタイプがコンボとしかわからずゲーム速度を早めようと森知恵を一度使ったところストームが足りてしまい負け。
二本目
チャネラーが昂揚せず時間がかかりコンボスタートされ負け。

R4 WUGコントロール
身内マッチ
一本目
継続的にクリーチャーを出すも、相手の忍耐で流れが変わる。
その後テフェリーまで出てこちらのハンドのwillが腐って投了。
二本目
相手島→ツンドラの流れ。不毛でツンドラを割り、土地が詰まったところを押し込み切って勝ち。
三本目
1ターン目花の絨毯を置かれる。
デルバー、チャネラーをソープロで処理された返しで森の知恵からリソースを回復。最後はつまづきでソープロを弾きながら濁浪で勝ち。相手の土地過多に救われたマッチ。

R5 WRイニシアチブ
一本目
相手の除去エンチャントにカウンターを合わせタルモをパンプしながら殴って勝ち。
二本目
不毛でテンポを損なわせながら殴りきり。

R6 黒単アグロ
開始時点で4-1の方まででちょうど8人で抜けられないことが確定。楽しみましょーとお相手の方と談笑しつつプレイ。
一本目
虚空歩きのクロックを強引に火力で焼き切り、最後はトップから引いたガラクタでチャネラーを昂揚させて勝ち。
二本目
お相手2マリのスタート。
なんちゃらメフィストフェレスを初めて出される。森知恵は諦めてディスカードで昂揚とタルモの打点上昇を狙って動き勝ち。

結果
4-2 14位
感想と反省
・とりあえず勝ち越して前回の雪辱ははらせたか。とはいえ年内にこういった大会でベスト8に入ってみたい気持ちもあるから精進あるのみ。

・呪文貫き2枚の枠変更は回していて好印象だった。コンボ耐性はやや落ちるもののフェアデッキにもある程度打ち分けられるのがいい感じ。レシピとしては借り手を入れたい気持ちがあるけどこれ以上は厳しそう。

・ant戦一本目のミスが痛すぎる。そもそも対ant戦のリスク管理が自分の中でできていない感覚がある。LEDはあるし一度組んで回してみるか……?

・willのコストはそのカードをすぐ使うのかの目線で考えていたけど、考えが足りてない印象。例えばR3二本目でwillを切った時、盤面に昂揚していないチャネラーがいて、こちらのハンドにあるwillのこすとこうほは渦まく知識と思案だった。ここで思案を切ったわけだけど、思案を残しておけば次のターンソーサリーが墓地に落ちて昂揚できたわけで。そうなるともう少しライフレースを優位に進められていたんだし。


大会後は友人と家系の総本山吉村家へ。

待ち時間120分と書かれていたので挫折。アトラクションか?

仕方ないのでしばらく歩いて友人が前に進めてくれたラーメン屋に行って解散。

帰ったらポケモンのダブルにも着手しようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?