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一月二日の日記 都市と偏見

二日目にして日付を越えてしまった……いつもこんなんですわ……

どうも、じぐざぐです。

今日は高田馬場で買い物をして昼を食べてから川崎へ。


今年初ラーメン。廻麺鶏千。


川崎に行ったのは生まれて初めてだったけど、想像していたよりも大きい街でかなりびっくりした。

川崎といえばBADHOPの「川崎で有名になりたきゃ人殺すかラッパーになるか」のイメージで怖いお兄ちゃんがたくさんいる偏見を持ってた。

実際いかつい兄ちゃんやガッツリ信号無視するおじいさんが目についてしまったけど、よく考えたら僕がよく行く高田馬場だって似たようなもんな気もする。夜駅前にいるとATMに足をかけて靴紐を結び直す兄ちゃんや、マスクをカチューシャみたいに頭につけてる酔ったお姉さんやらをよく見かけるし。

僕が川崎に抱いてしまったような偏見が積み重なって街のイメージって作られていくのかもしれない。治安が悪いとか、住みたい街とか。


別に街だけじゃなくて物や人もそうなのかも。そのものをよく知らない人から見えるものとその内実には乖離が……なんてことは往々にしてあることだ。

そもそも今日は晴れる屋(mtgのショップ)に行っただけで川崎にどんなお店があるかすらなにも知らぬまま帰って来ているのだから、実態なんて1ミリもわかっていないに等しいのだ。

いや、これで実際川崎が本当にデンジャーな街ですよ!って住んでる人が言ったらこの話は全部パーなんだけど。

今日はここまで。

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