7/23の日記 ラストサン予選をグリデルで抜けた件

日記を書かずに過ごす日々に何も感じなくなってきたあたり、やばい。やばいぞ……

ということで宇都宮の晴れる屋まで行ってラストサン予選に出てきた。小旅行である。

使用デッキはグリデル。


R1 続唱ティボルト
g1はウィルで続唱から捲れたティボルトの計略をしっかり打ち消してデルバーとオークで殴り勝ち。
g2は防御の光網から計略スタート、エターリと激情のみの盤面でターンを返されたところに殺しと濁浪で対応。お相手赤マナ不足から後続を打てずそのまま濁浪2体目を投入して勝ち。

1枚入れてて良かったsnuff out


R2 バントオムニテル
g1 ヴェズーヴァを漂う者でデルバーをブロックさせオークで焼く強引な動きからクロックを継続し続けて勝ち。
g2 相手のドローに合わせてオークでライフを削り、エムラを出されるも墓地に残しておいたシェオルドレッドの勅令を聖域でトップバウンスして勝ち。
今日は1積みのカードにやけに救われるぜ。

R3 UB死の影
g1 お相手のサイクリングで切った通りの悪霊を再活性しゲームレンジを圧縮して勝ち。オシャレ枠の活躍は嬉しい。

インクの染みこと「沼渡り」が沁みるぜ……


g2 2t相殺で土地の配色の不具合を直させてもらえずそのまま負け。
g3 漸増爆弾を置かれ仕方なくチャネラー一体でクロックを稼ぐ。起動後は膠着したところに濁浪が駆けつけて勝ち。

R4 BGリアニメイト
g1 轢かれたっ!
g2 執政官を摘出しそのまま勝ち。
g3 虚空歩きvsデルバーのクロック対決。最後は1tの差で負け。

R5
ID

SE1 UB死の影
g1 不毛を絡めつつ開幕からクリーチャーで圧をかけてそのまま押し切り。
g2 チャネラーを二体展開し囲いを打つとハンドには疫病を仕組むものとオーク。
疫病を落としてそのままこちらの再活性で活用しようとするも返しで打ち返された思考囲いにプランを崩される。その後お互いの死の影と濁浪で睨み合う展開。ここで
自分 パワー6の濁浪 ライフ10
お相手 パワー5の死の影、オーク、オークトークンでライフ8

勅令で相手オークを生贄
→エンド時フェッチから聖域
→自ターン勅令
→お相手will
→こちら聖域を回収してdazeで再び勅令をタップへ
→こちらターンエンド

さて、ここで明確にプレイングミスがある。
お相手のライフを聖域を二回起動したことで濁浪でのパワーが上回っているのだ。
これに気づいたのはエンドを宣言したあと。
このゲームはそのまま取りこぼすこととなった。

g3 先手でクロックを展開してそのまま殴りきり。お相手の不毛ケアの基本土地サーチがその後の展開に響いていた。

SE2 SnT
g1 チャネラー→思考囲いの動きで実物定時教育をしっかり抜く。
その後執政官を騙し討ちで出されるもオークのトークンがサクリファイスの犠牲となり耐えてそのまま勝ち。
お相手がフェッチ切らなければガラクタでみたトップのアトラクサをツモられてそのまま走り切られてた。
g2
チャネラーでぺちぺちしてオークを追加して勝ち。

SE3 SnT
なんだか宇都宮ショーテル系多いな?
g1チャネラー囲いのSE2と近い動きでそのまま勝ち。
g2 初動チャネラーかハンデスで迷うも、アトラクサを落とせたら初手にある再活性を打てて気持ちいいかも?と思い思考囲いを選択。
ハンドは
防御の光網2枚
エムラ
ドロソ
will
土地で仕方なく光網を選択。
光網が着地するも釣り竿がなかなか引かれなかったためこちらの小粒たちがライフを削る。
とうとう実物からエムラが出るも初手から温存していたシェオルドレッドの勅令で落とし勝ち。

ということで優勝しました。
mtgでこういった予選を抜けたのは初めてなのでめっちゃ嬉しい。

めっっっちゃ美味

嬉しいので当たった方に教えていただいた美味しい餃子屋さんに行き……

レモン牛乳飲みながらグリーン車で帰ります。

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