2月18日(土)の日記 公認大会(mtg,レガシー」

晴れる屋で公認大会に出てきた。

日記でmtgについてほとんど書いてきてなかったけどたまにはこういう記録も残そうと思う。

使用デッキ:URダンサー
R1 tin-fins 0-2
グリセルブランドを墓地から釣り上げてドロー効果を起動、その後コーリスの子の能力でライフを回復するデッキ。
アーキタイプとしては知っていたけど、実際に当たったのは初めて。
一本目は初手に打ち消しがなく、二本目は dazeを乗り越えられ決着。
合計3ターンで終わるTCG、これもまたレガシーか……

R2 赤単スニーク 2-1
イニシアチブやプリズン要素も入ったデッキ。
一本目は呪文踊りが踊り続けてくれたため勝利。
二本目は相手のロックに対応できず早々に敗北。
三本目は呪文踊りがアドを稼ぎ、チャリスにもしっかり対応できたためなんとか勝ち。

R3 ジャンドコンボ 2-0
対戦後にお話ししたら三種類もコンボが入っている超意欲的なデッキ。というか今日自分以外のほぼ全員がコンボ系のデッキを使っていた気がする。アトラクサの影響かな……
印象的なのは二本目。クロックを丁寧に除去され相手の場にはHelm of Obedienceが。

お相手がこちらの不毛に対応して浮いたマナで起動するも、今までヘルムヴォイドで負ける瞬間にしか使われてなかったため効果を確認させてもらう時間が発生したのが今日の反省ポイント。

晴れる屋サイトの日本語訳によると、

(X),(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを、この方法でクリーチャー・カードかカードがX枚置かれるかするまで自分の墓地に置く。この方法によりクリーチャー・カードが墓地に置かれた場合、Helm of Obedienceを生け贄に捧げるとともにそのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。Xは0にできない。

なるほど、こちらはクロックが少ないものの濁浪の執政が奪われたら目も当てられない。

膠着した場で「ドラゴンの怒りの媒介者」、「ミシュラのガラクタ」を順にキャスト。
なんとそこには濁浪が……

状況的にクロックは欲しい。しかしこれをトップに置いておくのは怖すぎるとそのままガラクタを起動し、翌アップキープにドロー。ここから展開して無事詰め切ることに成功した。

しかしこれ自分がトップを見た時の迷い方とかに気づかれていたらドローにスタックして起動されていたかもしれない。そう思うとまだまだ気づいていない反省点も多そうなマッチであった。

てなわけで2-1でした。

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