HHKBを使ってみた感想(1日目)
はじめに
本日予約していたHHKB(Happy Hacking Keyboard)が届いたので試し打ちも兼ねて、感想を書きます。買ったのは日本語配列のType-Sです。
・タイトルに1日目とか書いてますが、今後書くかは分かりません。
・半分日記のようなものなので読みにくいところも多々あると思います。
HHKBって何?
キーボードには詳しくないので、ちょっと調べてみたところ、
・静電容量無接点方式っていう方式を採用した高級キーボード
・コンパクト
・キーピッチ(キー同士の間隔)が狭い
・余分なキーをできるだけ削った設計らしい
・キー配列が特殊なので、慣れが必要。その分ハマると抜け出せないらしい
って感じみたいです。詳しく知りたい人は紹介してる記事とか動画を探してみるといいいと思います。
なぜ買うことにしたのか
・打ち間違えをすることが多々あるのと、ショートカットをよく使うので、高くてもいいから、できるだけストレスなくタイプできるキーボードが欲しかった
・CtrlがCapsの位置にあるなど打ちやすそうな配列だったので
・試し打ちしてみたらタイプのし易さが圧倒的に良かったので
・因みに以下の店で試し打ちできた(大阪)
使っている環境
・PCはMac book
・キーボードは日本語配列(会社はWindowsなのでそっちでも使えるようにした)
打ちやすさ
静電容量無接点方式を採用しているのと、設計に拘っているためか、かなり打ちやすいです。高いですが、これだけで出す価値あるなと思った程です(というかこれが決めてで買った)。
キー配列が特殊
Windows用キーボードのCapsの位置にCtrlキーがある、fn + KでHomeキーになるなど特殊です。その分慣れが必要ですが、慣れるとホームポジションからほとんど指を動かさずにキータイプできます。
Homeキーなどはホームポジションから離れて打ちづらいと思っていたので、個人的にはいい感じです。
感想
移動キー(矢印キー)迷う
・fn + +,:,@,/ 、Ctrl + f,b,n,p、個人的に割り当てているOption + hjkl で行うのか3パターンあるので迷う…。Ctrl + ...でやりたいが使えないことがある(noteではCtrl + n,pが使えない…)ので、他ので検討中
・CtrlがCapsの位置にあるのがかなり打ちやすい
・尊師スタイルはいいけど、画面の下側が見にくい
・日本語配列だとスペースキーの小さいので、Macを使うとき英数、かな、Commandを親指で押すのにストレスがなく良いです。
・個人的にはキーピッチが狭いのも良いです
・Macにはキー配置を変えるアプリがない(まだリリースされていない的なことをどこかで聞いた気がする)ので、キーの配置はカスタマイズできない(Macの場合Karabinerとかを使えば変更できるかもですが)
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