改良型鍬人くん４号と新型パン焼き窯で🔥

ようやくこぎつけました！

前の家で使っていた、ペール缶タイプの鍬人くん４号。発想は面白かったのですが、使い勝手や実用性が低かったので改良しようと構造をあれこれ考えて、ようやく完成しました。

一斗缶１個サイズで、撮影時には取り付けてませんでしたが短めのヒートライザーを接続。燃焼室も燃焼実験しては構造を変更し、基本構造としては落ち着きました。

いい感じ🔥

で、今日初めて新型の（仮称）ホール窯で焼いてみました！

１７分。焼きムラがあったものの、こんがり♪
なんせ火加減がまったくわからないので、まぁこんなもんかな～で適当に小枝を投入してましたが、そこはこれまでの経験で！
両サイドの蓋が閉まりにくかったので、窯が冷めてから改良。あとは生地が焦げやすい箇所があるので、その改良を施したら窯も完成です。ストーブの取っ手やちょっとした小物置き場、燃焼室の内張りなどを施してストーブも完成！

今回の試作で修正しようがない不備があったので、２台目はそれを修正し、他にもいくつか検討すべき箇所があるのでよくよく考えて作ることに。２台あれば、玄米を炊いてる間におかずを作れます。ともあれ、無事に焼けて一安心♪

パンだけでなく、煮炊きや焼き物なども調理して実用性確かめていきます🔥

来月の出店が初お披露目になります！