季語がなくても、季語が入っている！と言い張る夫。元気で動けることに感謝。

私が俳句を詠み始めて　
その姿に感化されたのか？　

主人も時々、五七五のリズムにあわせて　
言葉を紡ぐようになりました。　

　↓　こちらの記事のおまけ参照

白熊杯でほっこりあったかい気持ちをいただいた
noterチルドレン部さん。

この春、主人と一緒にライラック杯に
参加できたらいいなぁって思っていたけれど

まったくもって、その機会を持てず。

・・・いや、たまーに詠んでくれるけど

うちの嫁ぽよぽよぷよぷよ〜（下五：自主規制😠）

みたいな句のため、
これは参加難しいなぁ💦💦と思っていたのですが

今朝、詠んでくれたのがこちら！！

おでこはねお目目に影響するんだよ　（字余り）

友蔵～心の俳句

　私が「これ、SNSで投稿していい？」と聞くと
　主人「いいよー。俳句ねー。」
　私「えーっと・・・、
　　季語はないから、川柳・・・かなぁ・？」
　主人「いや、季語はある！」
　私「んー、じゃあ、どれが季語？」
　主人「全体の雰囲気！！」
　

　いやー、あのー、・・・うん。

　・・・ということで、上記の句を
　よろしければライラック杯の記念に
　「友蔵」の名で無季俳句として
　noterチルドレン部さんにて
　投稿させていただけますでしょうか？
　
　（もし、何か不都合などございましたら
　　お手数ですが
　　お知らせください！）
　

🌸🌸🌸

　・・・って、この句だけだと、
「どうゆうこと？？」かと思うので
　補足しますと

　実は主人、

　先日、おでこに
　見事なたんこぶを作って帰ってきました。

　なんと、仕事帰りに駅ですってんころりん。
　階段の手すりでおでこをぶつけたらしいのです。　

　転んだ後、気持ち悪さがあったらしく
　その日のうちに病院で検査してもらうも異常なし。

　翌日は大事をとって自宅で経過観察。
　特に手足や言語・記憶に支障もなかったので
　翌々日から出勤。

　・・・したのですが、
　
　出勤した日の夜　右目が
　まるで紫のアイラインを引いたような感じに！！
　そして、目の下のクマも濃いような・・・？

　右目はぶつけていないと本人
　痛みや見えにくさはないとのことで

　ググったところ

【意外に知らない人体の常識】なぜ、頭以外に「タンコブ」はできないのか？ …その納得の理由

 　上記の記事にあった
　「皮膚の下に溜まった血液が移動して起こる現象」
　ではないかと、様子を見ています。


　それから2日ほど経つも

　未だ赤黒く腫れたおでこのたんこぶと
　ボクシングでパンチを受けたみたいな右目

　そこからの
　
　　　おでこはねお目目に影響するんだよ

　という句に至ったそうです。

　主人から夜「病院に行く」「だめかも」と
　メールを受けとった時は
　正直、気が気ではありませんでした。　
　
　今日も一緒に笑えること、
　動けることに感謝だなぁと
　（先ほども散歩がてら
　　一緒にランチに行ってきました。）

　そして、
　一緒に楽しめる企画に参加させていただき
　ありがとうございます。

　皆様もどうぞ、お足元お気をつけて
　お過ごしください。
　（いや、どこでもつまづく私が一番危ない）
　

🌸🌸🌸　

　ライラック杯締切まで、残り2日！
　まだまだ大丈夫♪

♪♪しろくまきりんさんの参加賞♪♪