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【横浜ディスプレイミュージアムで空室対策秘密基地(横濱猫ビル)の共有部分のグリーンを買いに行ってきた】

【横浜ディスプレイミュージアムで空室対策秘密基地(横濱猫ビル)の
共有部分のグリーンを買いに行ってきた。

▼横浜ディスプレイミュージアム

久しぶりに(横濱猫ビル)のコラムを書く。
僕は今、ねこ好きなフリーランサーが集まるコワーキングスペース
の入ってい
るこのビルを運営している。

しかし、最近賃貸の空室対策をこのビルでZOOMなどで受けていると
賃貸側の人たちからは空室対策秘密基地ともいわれている。

まぁどちらでも良いのだが
ありがたいことに、最近はビルに人がよく集まってくる。

そんな空室対策秘密基地(横濱猫ビル)の共有部分の観葉植物が
冬枯れをしてちょっとさみしい感じだった。


そして、もうひとつ4階に住んで頂いているおじいちゃんが胆石の手術で
1週間の入院から帰って来るので、気持ちよく共用廊下や共有階段
を歩いてもらいたいとの思いから

横浜ディスプレイミュージアムに行って気に入ったグリーンを
数点購入してきた。

僕が思うには、アパートメントオーナー業とは
ありがたく入居者から家賃を頂くのだが

その頂いた家賃より毎日の生活がワクワクするような
「期待を上回る」アパートメント生活が気持ちよく送れることにより
毎月滞ること無く家賃を支払ってくれるものだと思う。

「住ましてやっているんだから払って当たり前だ」などと思っている
アパートメントオーナーの物件は家賃下落と空室続出のダブルパンチとなるだろう。

そんな事にならないように4冊目の本が出版され、その後の5月中旬くらいから

『空室対策秘密基地プロジェクト塾』
初級編・中級編・上級編をコワーキングスペースにて各コース限定6名ずつ
を募ろうかと思っている。

お知らせはオーナーズスタイルや各クライアントのホームページから
発信するつもりだ。


話を戻すが
共用廊下ひとつとっても大家さんは大変だ。
「おおやさんはつらいよ」という映画ができてもよいと僕は本当に思うのだ。

それぞれの階へ
ソウル電波が降りてきた
それぞれのグリーンを

退院してきたおじいちゃんからも
「ご心配かけました。無事胆石はすっかりとれました
石川さんもお身体を大切にね」
とお声をかけて頂いた。

77歳になるこのおじいちゃんに出逢って
こんなやさしいお声をかけて頂けるのも
大家冥利に尽きるというところだろう。


コワーキングスペース+アパートメントの実験大家プロジェクトを
身体と心のメンテナンスをしっかりしながら

食と睡眠時間に気をつけて
次の観たことの無い景色を仲間たちと観に行くつもりだ。

すべての夢と笑顔をカタチに
出逢えたことに感謝して
笑顔同封石川龍明(横濱Dragon)


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