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冬の終わり、春の始まり
ご縁があって、本格的な油搾り機を頂くことになりました。ここ10年くらい、「欲しいなあー。」と思っていたものです。
<とても貴重なものを頂きました。大切に、有効に使う事が恩返しだと思って、使わせて頂きます。>
先日、試運転をしてみましたが、やっぱりよく出来ています。今回は菜種を搾りました。ほんと、綺麗に搾れます。
でも、油って「こんなに一杯の材料で、これだけの油!」
っていうくらい、少量です
次へ(2021 立春)
頬がピリピリするような冷たい風が通り抜けて、
突き刺すような寒さにひるむ日もあるけれど、
立春を過ぎて、日差しが少しずつ強まってきた。
凛とした寒さに、
冬にしか味わえない心地よさを感じていた時期は遠に過ぎて、
ただ今は、春を待っている。
家周りを歩いていると、草木も春にむかって
少しずつ動き始めているのがわかる。
今年の冬はやっぱり温かかった。
ふきのとうを初もので食べた日は、いつもより
大豆が醤油になって味噌になる
「今年は暖かいなあ。例年に比べて1カ月以上早くフキノトウが顔を出したよ。」
<フライング気味に早々に顔を出したフキノトウ。春は確実にやってきています。>
と、思った矢先にお約束のような雪景色。
雪の日に家にいると必ず思うのは「今日が醤油搾りの日じゃなくてよかったー。」ということ。
<今シーズンはこれくらいの降雪が数回ありました。一見、「北の国から」みたいだけど、こちらの雪は数日で溶けます。
答えは自分の中に (2021'冬)
12月とは思えないような温かくて穏やかな日々が、
元旦の積雪から一転した。
日中も当然のようにマイナス気温だし、
風があれば寒さは倍増。
玄関前の屋根下に設置している我が家の台所では、
伏せた食器も、シンクのタワシも まな板に置いた蒟蒻も、
見事に一瞬で凍ってしまう。
こんな日は、のんびり家の中でちくちく。
まずはたまった穴あき靴下や座布団カバーのダーニング。
数年はいて、傷みが激しく
新しい年を迎えました。
新しい年を迎えました。 子ども達は自分の世界を見つけ、喜びと挑戦の中にいます。 ですから、家を留守にすることも増えましたし、巣立ち目前の者もいます。 そんな中で、家族全員揃って、お正月を迎えられたこと、ほんとうにありがたいです。
<今年はアイドルを意識して撮影してみました。40代後半には無理がありました。>
話しは変わって、今シーズンは種を蒔けばハトに食べられたり、夏に雨が降らなかったりして
旅立ち ~ 自流、最後のブログ~
前回ちらりと述べましたが、来年の2月ごろ家をでることになりました。
ついに大工の修行に(静岡県島田市)いくことになりました。
島田市なんですけど掛川との境ぐらいで多ぶん 掛川? にアパートで一人暮らしになりそう‼。
そんな情報がどこからまわったのか、みんさんとても協力してくれて一人暮らしグッツもあっと言う間にほとんど集まりました。本当にありがとうございます。
これで来年の1月に、僕も16歳