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生き方

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昔から正しいとされてきた生き方が、いつの時代も正しいわけではない。 もっと自分が喜ぶ選択を、日々わがままにしていきたい。
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#人生

たぶん、自己肯定感が高い方だと思う。

自己肯定感。 簡単に言うと「自分のいいところも良くないところも含めて、ありのままの自分を認められるか」ということ。 認めるも認めないも、現状の自分しか存在しないわけだし、その自分をちゃんと愛してやろうよと、能天気なわたしなんかは思うのだけど。 今の自分を作ってきたのはこれまでの自分だし、もし足りないところがあると思うなら、「思い描く最高の自分の状態」になるように変化していけばいいだけのこと。 これから変われるって、楽しみでしかないけどな。 自分って「自己肯定感が高いので

陰でコソコソ言ってる人には無視でOK

なぜか以前から「悩みとかないでしょ?」とか「●●さん(わたしのこと)みたいな性格、うらやましい」と言われることが少なくない。 さっぱりしているのか、淡白だからか、人のうわさ話に乗らないからなのかよくわからないが、そんなことを言われる。 「いや、わたしだって悩んでいるし」 と反論もしたいところだが、実際のところ一番の悩みは「本日の夕飯のメニューをどうするか」みたいなことだったりする。 確かに眉間にしわを寄せたり、精神的にものすごく追い込まれたりといったほどのものでもないのだ

【日々雑感】『君はしっかり生きぬいたんだ』 Kくんのこと。

人間はいつかは死ぬ。人は必ず、死ぬ。 長く生きるか短い時間しか生きられないか、そんなことは分からないけれど、死ぬのだけは確定した事実だ。 だから人間は、どう生きるかということがとても重要になる。 いかに生きるか。 大切なのは、生きている人の記憶にどう留まれるか。 どれだけ人を励ましたり勇気づけられるか。 人の心に、身体に、明日への希望を刻むことが出来るかということ。 それが生きている者の仕事なのかもしれないな、 なんて考えたりもする。 どのような分野で、場所で人に感動