語りかけてくる本

本を選ぶ時はどんな理由で選びますか？
webでおすすめ本を探すってこともありですが、本屋に行くことが多いです。
読んでよ〜って語りかけてくる本がいるからです。
本はお互いに話をしています。
本は生きていますよね！
本との出会い場所の本屋に通います。

本屋大賞
本屋大賞は、「新刊を扱う書店（オンライン書店含む）の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定されるみたいです。
本屋の店員さんは一般人の読者なんかよりも本と会話する能力は格段に高い人なんだよね。
本との会話する言語を知ってるから読まずして内容がわかってしまうなんてうらやましいの一言。
本屋の店員さんのコメントは神のささやきにも似た威力がありますね。
本と会話できないとコメントは書けないからね！
このコメントだけ読んで読まなかった本もいっぱいあります。

本のタイトル
本の診断書を一言で表したもので、健康診断の結果みたいなものかな〜
ここはゾクゾクする感触をがあるとこですよ！
けっこうグサッと心を貫かれたような感覚になります。
タイトルって本の一部分です。

カバー
視覚に語りかけてくる魔法の鎧です。
本はカバーによって防御力と攻撃力と魔法のレベルが高められます。
本と読者にとっての必須アイテムですね。

本とお話ししましょう。
きっと返事をしてくれますから、、、