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戯れ言

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ほとんどが編集長の戯れ言です。 妄想も翌朝には良案になり、出合いや体験は記録すると他人と共有できるようになります。
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記事一覧

個性炸裂! 設計事務所の自社オフィス/日本設計

今回のオンサイト座談会は「株式会社日本設計」を訪問しました。 「建築家の自宅」は、建築家…

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映画『Winny』のメッセージ

映画『Winny』は新聞のコラム欄で上映を知り、TOHOシネマ日比谷に行きました。休日だったこと…

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NOTEを始めて2ヶ月/反省会

こんにちは、編集長の丸田です。 NOTEを始めて約2ヶ月がたちました。 この2ヶ月間、記事を…

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生物多様性がデジタル空間にも及ぶ ⁈

記事 「サイバー空間に及ぶ生物多様性」 今日(23年2月24日)の日経新聞記事「サイバー空間に及…

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アバターで人はどこまで自由になる?(2/2)

アバターとは、デジタル空間で自分に行う「人決め」や「名づけ」で作られた自分の化身です。 …

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アバターで人はどこまで自由になる?(1/2)

アバターによる「人決め」と「名づけ」 「アバター」は、仮想空間上で重要な役割を果たしていま…

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タイパは次世代の生き方(SMSFという行動サイクル)3/3

タイパの行動サイクル(S→M→S→F) 「タイパ」の習慣は「経験のバッケージ」のあり方も変えていきます。個々人が行動サイクルを回しはじめることで、それぞれに独自の「経験のパッケージ」が育っていきます。 それこそが時間マネジメントの「自己モデル」というべきものであり、その人にとって「生きる様式」といってもよいと思います。 つまり「タイパ」とは、自分なりの時間マネジメントの「モデル」を作ることです。 このモデルを基づいて行動サイクルを回し、現実に得られた満足感や充実度を確認

タイパは次世代の生き方(時間マネジメントの行動サイクル)2/3

タイパという時間マネジメント 大竹伸朗展で体験した大竹作品は、スクラップなどの仕掛によっ…

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タイパは次世代の生き方(まず負の側面から)1/3

タイパとは 「タイパ」は、タイムパフォーマンス(時間対効果)の略語で、かけた時間に対する…

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大竹伸朗展(続き)

大竹作品と時間 大竹伸朗展では、デジタル空間と物理空間との境界や、物理空間に残される価値…

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大竹伸朗展

東京国立近代美術館の「大竹伸朗展」にいきました。 重さの理由 重いですね。 重さを感じた…

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空間のDX/イトーキ座談会の収録終わる(3/3)

座談会3部は、ワークスタイルデザイン統括部の岡田部長に、今後のイトーキのサービスについて…

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ABW普及の国境を越えた共通点/イトーキ座談会の収録終わる(2/3)

座談会2部は、酒井さんと「ABW(Activity Based Working)」について議論しました。ABWとは、…

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イトーキ座談会の収録終わる(1/3)

昨日、イトーキ本社「XORK」に伺って、オンサイト座談会を収録させてもらいました。 90分の短い時間でしたが、なかなか中身の濃い議論になったと思いますし、私自身、思いもよらない発見がいくつかありました。 座談会の様子は、20~30分程度の動画に編集して近日公開予定ですが、体内温度が高いうちに発見のいくつかを書き留めておきたいと思います。 香山さんが注目する「二人仕事」 働き方を考える上で、仕事を分解してみることは重要です。 例えば「集中」とか「アイデアだし」とか、仕事