「吹き出し」を入れたい！

こんばんは。動画編集勉強中piroです。
 
動画を編集するにあたり、ひろっしゅから
「ここの場面で、吹き出しを入れたいな！」
と言われました。
 
よっしゃー！新しい編集作業だ！と早速調べてみたら、
英語で「Call out speech bubble」と呼ぶらしく、なるほど！と（笑）。
こちらは、Fusionページで作成するようで、これまで使ったことがなかったのですが、開いてみると、全く分からない構成になっており、これはまずはFusionの基本的な知識からだなあと。そこでYouTube先生に教えて頂きました！
自分の備忘録として書いておきます（笑）。
 

1.fusionの基本的なこと

まず「Fusionコンポジション」という、Fusionでカスタマイズすることを前段とした架空のクリップを作成。そこから、「ノードNode」を使ってノードツリーを作っていく。
・ノードは、「メディア」「Merge」「エフェクト」の3種類に分けられる
・ノードツリーは「メディア」からスタートし、「Merge」で繋げて、「メディアアウト」で画面に出力する。
・ノードは、「Shift＋Space」で一覧が出てくる・「Merge」は、メディアとメディアを合成させる役割で、バックグラウンド（黄色）とフォアグラウンド（緑）がある。
・ノードはどれが上に来ているのか？すぐわかるように視覚的に配置する
 
1本のYouTubeを見て、どうにか理解出来ました。

 2.吹き出しの作り方

さて、タイトルの「吹き出し」を作る方法。
ノードは、バックグラウンド＋BSplineを使って作成。
楕円のオブジェクトを作成し、色を変える。
テキストノードをドラッグ＋Merg。
xfトランスフォームノードをドラッグ。
あとはアニメーションをつける。
本当にザクッとメモしておきます。

こうしてどうにか作成した動画がこちら。

もう少しいろいろ調整したかったのですが、第一弾としてはこれで🤣
こちらももう少し研究を続けます。
まだまだ学ぶことはたくさんあるなあー。