『楽』〜Healing for woman〜②

ブレンドしたハーブティーをご紹介

こちらのブレンドは月経周期でいうと月経中を意識してブレンドしたものになります。とにかく緩んでボーッとできるようはハーブにスムーズな弾力を促すようなハーブなどなど副交感神経が優位に立つようなブレンドを目指しております。

※世奈香茶のハーブティーは治療を目的とした医療行為ではありません、全てにおいて食品&嗜好品という立ち位置になります。
               下記の説明は参考にご活用くださいませ

ジャーマンカモミール：緩める作用が多いためリラクゼーション効果が有名ですが、プラスして冷えによる月経困難予防を意識して身体を温める効果を期待しています。意外にもカモミールは血行促進作用による冷え性対策でよく好まれているハーブです。そしてもうひとつは抗酸化作用では１番強いとされるアピゲニンというポリフェノールの成分を含有しているという嬉しい効能も期待していつまでも若々しく♡
※キク科アレルギーの方は注意

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ラズベリーリーフ：古くから出産を助ける「安産のためのハーブ」と呼ばれ子宮の弾力をつけ陣痛の痛みの緩和や出産後の回復に飲まれています。月経中はよく出産のタイミングを表すとも言われていますので、スムーズな期間を期待してのブレンドです。そしてもうひとつは抗ウイルス作用です。タンニンという成分が多く抗ウイルスや収斂作用による喉の痛み、傷ついた粘膜の修復を期待されています。この場合煎じて濃く出すことがポイントです。ビタミンミネラルも豊富なので普段飲みにもおすすめです。
※妊娠初期の方は多量に飲まないよう注意

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ローズヒップ：「ビタミンCの爆弾」で有名なハーブですがビタミンE、ミネラル、鉄分などなどまんべんなく成分が入っています。お肌美容で人気のあるこちらは他にも喉の渇きやホルモンバランスにも良い影響を与えてくれるようです。月経中の排出の時期、補給ドリンクとしておすすめです。
※過剰に飲み続けると下痢を起こす可能性があるので注意

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ネトル:血液中のヘモグロビンに似ているクロロフィルを豊富に含むこちら、血液を、浄化することで有名です。そこからアレルギー改善としてよく飲まれています。ミネラル分豊富で鉄分も含まれるため造血にも良いとされています
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リンデン:別名西洋菩提樹。安眠ハーブのひとつ、鎮静作用があり、考えすぎて眠れない時など気持ちを落ち着かせてくれるハーブです。
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ハイビスカス:真っ赤な色ですっぱいとお馴染みのハーブ。ミネラル分の中でも鉄分やカリウムが高めに含有。ちょっと塩分多めのお食事の時などにもカリウムが余計な塩分を排出してくれるというハーブ。また、クエン酸やハイビスカスさんなどにより疲労回復にもおすすめ^o^
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ローズ:香りの女王ローズはご褒美ハーブそのもの♡若返りのハーブとも呼ばれクレオパトラも愛用してたなんだか有難いハーブ。こちらもタンニン多めなので、抗ウイルスに期待できそうですね
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といったラインナップでございます。こちらのブレンド月経中だけでなく、40歳を過ぎると副交感神経が優位に立つことが難しくなります。だからこそ意識してゆっくりリラックスする時間にこちらをゆっくりいれて静かに過ごす時間を持つことが大事なのではないかなぁと思います。

次回は『動』のご案内