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早稲田祭、展示に参加しました

早稲田祭、大盛況でした! 「感無量ってこういうときに使うんだな…」としみじみと感じています。

こんばんは、くつばこ+のりこです。今日は珍しく、「今日あったことを今日お知らせする」という即日アップでお届けします。私は気持ちの整理に時間がかかるタイプなのでいつも間をあけがちなのですが、今日はくつばこのメンバーと一緒にいる中で自分の気持ちをしっかり言葉で言うことが多かったからか割と整理されていて、ホットなうちに書いちゃいます!

☆早稲田祭に参加しました!

11/6-11/7の2日間行われている早稲田祭。初日の今日は、8号館に展示を出店させていただきました。内容は「くつばこっぽい謎解き」。noteをお読みの方や、参加していただいた方には何がどうくつばこっぽいのか伝わると思います(笑)。まだまだ謎解きには参加できて、以下公式LINEからまるで現地で解いているかのような気持ちで参加できますので、数問でも、ぜひ!

☆何がどう「くつばこっぽい」のか

謎の「くつばこ要素」を紹介します。
これから解きたいという人は、今は見ないほうがいいかも、、、。(飛ばして次の☆へ)

①受付が「視覚を使わない人」(アイマスクに書いた目が怖くて、客の入りが少なすぎたので開始30分でやめました。)
②かたちから出来ている手話を当てる謎
③色覚多様性を使った謎
④点字の規則性を使った謎
⑤聴覚を使わない人とのコミュニケーション
⑥点字の足し算、引き算
⑦視野狭窄を使った謎
⑧視覚、聴覚を使わない人とのコミュニケーション
⑨ジェンダー、セクシュアリティバイアスを使った謎
⑩だじゃれっぽい手話を当てる謎

☆ねらいは「障害に楽しく触れること」

今回、点字の部屋の入口にはあえて「なぞとき」しか書かないでおきました。(うたのナイスアイデアです)その結果、障害やマイノリティに関係なく、単に謎解きをしたい人が集まりました。そして謎を解くうちに自然と「面白い」と思いながら、人々の多様性や特性の差に気が付き、そしてそれを「面白い」と言えます。

☆受験生や家族など180人以上が来場

早稲田祭全体は来場者数制限がありましたが、180人を超える人がご来場くださいました。1時間以上滞在する方も多く、上限人数を超えそうな時間帯も。友達同士、家族で解く中で自然と障害の話題がでる、とてもおもしろい空間でした。

☆点字うちコーナーも

点字器(点字を打つ器械)を持つメンバーが増えてから、なにか企画をするたびについでにやっている「点字コーナー」。なんだかんだとても人気があります。スムーズに打つ大人や、ストレス解消している人、夢中になって打って親御さんを困らせる子供など、いろいろな方が体験してくださいました。

☆壁には今までに上げたnote本文や要約を

謎の待ち時間や、謎解きに飽きた人(グループで移動中)がよく読んでくださっていたのが、壁にあるnoteの記事。18カ月以上毎日更新してる記事のうち、思いが強いものや本質的なものを掲載。想像以上に読んでいただけました。

今日は、主に様子についてご紹介。明日は私の感想や感じていたことなどを語りたいと思います!

視覚・聴覚を使わない一役をやるメンバー。アイマスクに目が書いてある。


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