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男子になりたいと思ったとき

性自認は女性のはるですが、今までの人生で、男子だったらよかったのにと思ったことはたくさんあります。今日はそんな経験をたくさん書きたいと思います。

こんばんは、くつばこ+のはるです。最近詩が好きです。

☆異性だったらよかったなと思うとき

たぶん、多くの人が、人生で「女子だったらな」「男子だったらな」と思ったことがあると思います。それは、ジェンダー問題の解決の糸口になると思っています。明日以降誰かが男子版も書いてくれると期待して。

☆行動に制限がある時

「女の子なんだから危ない」に包まれちゃって、遠くにひとりで行けなかったり、門限早かったりするときが一番感じます。言いたいことはわかるんですが、「女の子だからおとなしく、破天荒なことは許さない」という空気感を感じてしまいます。かわいい子には、旅をさせよじゃないですか。私がかわいいかは置いておいて。

☆愛想を使う仕事を頼まれるとき

気分が乗らなくて、いつも断っちゃうんですが、「受付は女の子の声がいいよね、やらない?」「女の子が頼んだ方がいけるよ」こういう場面はお断りですね。私声優志望だったらやりますけど、、、ビデオのナレーションって、女性が多いですよね。せめて、「これがいい人がいい」にしましょ。私の好みは優しめのおじいちゃんの声です。

☆食べ物を選ぶとき

お昼ご飯とか、食べるもの選ぶとき、本当に食べたいものはがっつり肉とかだったとしても、引かれそうなメンバーだと、ちょっと逃げてパスタにします。パスタも好きなので。高校の友達とかなら、何でも食べれますが。牛丼とか、女性が一人で行くのは変みたいな風習、「牛丼とか一人で食べに行けます?」っていう、アイドルへの質問辞めたらいいんじゃないでしょうか。

☆身長が伸びない

おまけ。どうしようもないこと。平均的に身長が伸びないわけで、スポーツをするときは不利で、、、中学の時は負けなかった男子に勝てなくなっていくのは悲しかったです。仕方ないですが。

女子らしくしてなさいっていう圧に左右されることはよくありました。男子も「男らしく」に左右されてきたんだと思います。性別に関係なく、やりたいこと、食べたいものが食べられるようになるといいですね。

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