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逃げ恥、結構好きです。

逃げ恥を見ていたらnoteのネタになるなと思い書き始めています。新春特別版の『逃げるは恥だが役に立つ』では妊娠して出産の時の話でした。色んな番組のオマージュをしたり、何個か社会問題に切り込んだり。逃げ恥の特徴は変わらず、とても楽しかったです。扱われたテーマにくつばこ+っぽいものはなかったのですが、さらっと出たテーマを紹介して、最後に次のスペシャル版の予想(期待を含む)を話していきたいと思います。

こんにちは、くつばこ+のうたです。久しぶりにテレビを見ました。たまに見ると結構面白いですね。

☆まずは、逃げ恥とは?

逃げ恥は逃げるは恥だが役に立つの略称で、漫画、そしてドラマの題名です。もともとはハンガリーのことわざで、意味は「戦う場所を選べ」という意味らしいです。自分にとって不利な土壌で戦うのではなく、自分にとって有利になる場所で戦うべきであるということでしょう。

☆扱っていたテーマ

扱っていたテーマは色々あると思うんですけど、今回の新春スペシャルでは出産の順番待ちとか夫婦別姓とかありましたね。くつばこ+でも夫婦別姓の話はしましたけど、さらっと触れられてました。2時間半しかないのに驚くほどたくさんのテーマをたくさん出していくので、かなりさらっとでしたが意識したことのない層も観ていることを考えると大切ですね。そういえば、待機児童問題とかが扱われてなかったですね。去年くらいまでだったら絶対に扱われていたテーマだったと思うんですけどね。

☆次のスペシャル版、大予想

今回のスペシャル版は連ドラの4年後くらいだったので、今度も4年後くらいに赤ちゃんが小学生に上がるくらいの時期設定で次があり得るかなと思います。例えば、保育園から小学校に上がった時に、保護者に求められる量がびっくりするくらい上昇するとかテーマとして扱われそうな気もしますね。でも、待機児童のように改善の兆しが見えていたらほかの問題が扱われるんでしょうね。それこそ、子供に障害が見つかったとかになれば、くつばこ+のテーマとは完全一致なんですけどね。

ということで、今日は逃げ恥について話してみました。くつばこ+とはちょっとテーマの方向性が違うかなとも思うところはありますが、多様性を認めれる社会がいいなという感じだったり、ゆるい感じだけどちょっとずつでも誰もが生活しやすい社会になったらいいなって感じは似てると思いました。ぜひ、2週間限定ですがTVerでも見れるので見てみてください!


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