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phpの授業まとめ

ここでは専門2年前期で習ったphpの授業についてなるべく噛み砕いてまとめておきます。個人用として残してあるので分かりづらい部分が多いと思いますがご了承ください。
やる気次第で更新します。頑張ります。


前提知識

phpファイルとhtmlファイルの違い

phpファイルでは<?php  ?>を使うことで動的な処理が可能です。(変数やfor文を使える)
htmlファイル内でphpを使おうとして<?php  ?>と書いても動いてくれないので注意です。
もう少し掘り下げると、厳密に言えばブラウザはそのままphpファイルを読み込んでいる訳ではなく、phpファイルにアクセス要求がされた地点でサーバーサイドでphpエンジンによって処理され、htmlを生成しブラウザに返しています。

phpとhtmlは似ているものでphpだと計算とかいろんなことができるんだ~
くらいでいいと思います。

宣言は何回してもいい!

下のやつみたいにバラバラに宣言しても大丈夫!
出力はしっかり「1 2」と出ます。変数の内容も引き継いでくれます。

//php
<?php
    $a = 1;
    print $a;
?>

<?php
    $a ++;
    print $a;
?>

けっこうめちゃくちゃに書いても大丈夫!
例外はあるので注意
下のものだと
$aが10のときは「yes aaaaaa yes2」と出してくれて
$aが10じゃないときは「no」のみ出してくれます。

//php
<?php
    $a = 10;
    if($a == 10){
        print "yes";     
?>

<div> aaaaaa </div>

<?php
        print "yes2";
    }else{
    print "no";
    }
?>

よく使ってたモノたち

input

<input type="text" name="talk">

inputはデータを入力させる為にあります。
type="●●"の部分を変えることで様々な形に変化します。
・text : 文字を入れられる
・submit : ボタン。formのactionで指定したファイルを読み込む時よく使う
この2つは良く使います!
nameはphpで使う際に活用するのでここでは割愛。

form

<form action="home.php" method="POST"> </form>

action="〇〇":動作を行わせるファイル。
method="〇〇":POSTかGETがだいたい入る。POSTは送信データがURLに記載されないので安全(ログイン機能はだいたいこれ)GETは送信データがURLで見えます。
GETだけですがわかりやすい例を持ってきました!

https://youtu.be/bTtZ600zer0?t=61

動画が最初から再生されずにサビ前から再生されたと思います。
このURLの「?t=61」の部分が送信されているデータなのです。
youtubeだと「再生時間61秒の地点から再生するよ!」みたいな意味を持ちます。GETだとこうやってURLに送信データが乗るようになります。

編集記録

24/06/27
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