ブスに「かわいい」っていう女

上には上がいるとはよく言ったもので、どんなに一般の中でかわいいと言われている女でも北川景子には敵わないものである。
top of topがいればbottom of bottomもある訳で、この世にはとんでもないブスも存在する。
上と下が有れば中もあるのが世の真理であり、世の中には股の緩そうなちょうど良いブスも存在するのである。
この自分達のことを中の女だと思っている実は下の上のブスどもは下の中の女を合コンだったり、男友達との集いに連れていくのである。
明らかにブスに対して「かわいいよぉ」などと猫撫で声で言う罪深いブスは死の裁きを受けるべきである。ブスに希望を持たせるな。
しかしこの下の上の女どもは賢くもある。「夢を見る時は上を見て、現実を見る時は下を見ろ」という言葉がある。世の女は逆立ちをしても北川景子のクオリティには到底及ばない。小指の爪に及ぶことすら大健闘であろう。
だからブスは下のよりブスを見てプライドを保ちたいのだろう。そしてあたかも仲良しを装って少しでも自分の引き立て役に利用したいのだろう。
しかしこの世のブスどもは知らねばならないことがある。ブスの横にブスが来てもどちらもブスなのであって、足の引っ張り合いはできても引き立てるなど到底できないのである。
その上そのように下の女どもを使うブスは内面もドブスなためモテるわけがない。
世のブスどもよ。街中でお前たちがナンパされるのは自慢げに語ることではないぞ。その男たちからの評価が「股の緩そうなちょうど良いブス」だからナンパをされているのだ。
ブスブスドブス