新しいことを始めるとは

新しいことを始めること

趣味でも、
新しい事業でも、
新しい会社の設立でも

これはそれぞれエネルギーが必要で
これらのことに対するハードルも人それぞれである

自分が新しいことだと思っていることは
もうすでに誰かが行い、発信し、一部のコミュニティでは常識であるとこの23年間思ってきた。

そのため一部の自分の考えた新しいことが常識であるコミュニティに「そんなの普通だよ当たり前」と思われることが自分のプライドを傷つけるのかわからないが嫌だと思っていた。

これは自分の完璧主義的思想がそうしていたのかもしれない

これは生きづらい

自分が興味あって楽しいと思えたことを
他の人に共感してもらえないことに由来する苦手意識だと思う

こういった場合はその新しいことに興味を示し共感してくれる新しいコミュニティに入るか

自分のコミュニティに楽しいと思わせるように頑張るかで解決できる

前者の方が友達づくりの感覚でモチベーションが向上し比較的楽にできるように思う。

友達づくりというと僕のようにそれが苦手な人にとっては苦手意識があるかもしれない。好きなことについて話すというだけであれば友達となる入り口としては簡単だろう。

後者の方はプレゼン能力や時間、駆け引きのようなものが必要だと思われる。これは興味が無いことに対して興味を引き、自分と同じ知識を自発的に学んでもらう必要があるからだ。

僕は苦手意識からか前者を遠ざけて後者を選び、周りに共感をもらえないことから興味があったはずの新しいことを次第に好きではなく興味も無くなり続かないということを幾度となく繰り返してきたと思う。

この共感をもらえないということは親にも当てはまる。
例えば髪にワックスをつけるようになったら何やってるの?と変なことをしているような顔で見られ、
友達と遊ぼうとしたら遊んでばかりいないで学校の勉強しなさいと言われる
これは親の価値観や経験の押しつけであったと最近は認識している。確かに勉強は自ら進んで学べは汎用性が高く、効率が良いことも今ならわかる
しかし子どもであったその時は嫌な気分にしかならなかった
ここからは自分の性格であるが親に怒られたからそれはあまり良くないことだと思い込み学校の勉強を頑張った。おかげて今は薬学部に通えているところもある。

話を戻そう。新しいこと、興味のあることを始めることは自分の成長、自信、充実感を与えてくれる

自分一人で興味のあることをひたすらに続ける
こんな熱中できるものを見つけれた人はおそらく充実しているし毎日が楽しい

しかしこれを見つけるためには新しいことを始めなければならない。そのための第一歩として参考になることが書けたなら幸いである

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