レースレポート💙 2022 SUPER GT Rd.3 in 鈴鹿サーキット
お久しぶりになってしまいました…！
こんにちは、にょっきです🌱
第4戦を迎える前に、復習がてら前回のレースの振り返りになるといいな…
という事で、このタイミングになってしまいましたが！
5月28日(土)・29日(日)に行われた第3戦鈴鹿のレースレポート、
宜しければご覧ください！！
レース前ブログはこちらから！
💙5月28日（土）予選日
＼じゃじゃ〜ん！！／
ヘソだしコス〜〜！！！☝🏻
通常の冬コスだとブラックのインナーを着ているのですが、
この時期のサーキットは汗ばむくらいの暑さ…！
既に夏コスのチームも多かったですね！
この先の気温にもよりますが、
一味違ったBREEZEをお見せできたかな？と思います！☺️💙
私たちがサーキットに着く頃には公式練習が始まっていて、
結果を見ると1'57.820のクラス内2番手の好タイムを叩き出していました！✊🏻
ですが、SUBARU公式レースレポート（予選記事）を読むと
新タイヤとのセットアップを調整したいた結果
今までのタイヤを使用し、こちらのタイムを出せたとのこと。
数字だけの情報を見ていると知り得なかった事を知れるのって、
すごく有り難く よりレースを楽しめるな…と思った楠木でした。😌💭
今回のノックアウト予選、61号車はB組！
少しスケジュールの遅れがあり10分ほど遅れてB組予選がスタート。
今回もQ1は井口選手がドライブします。
B組の一番最後にコースインし、
早くも2周目に1'57.140をマークしA組と合わせてもトップタイム！
3周目にそのままピットインし走行終了。
その後井口選手のタイムを上回るチームはなく、
300クラスQ1トップタイムで通過し、山内選手にバトンを繋げました。
その後のコメントでも井口選手が「すごくいいバランスで走れた！」と
とても好感触なコメントをされていて、
ポールポジションへの期待が高まりました！✨
Q2予選が始まり、山内選手も全車スタートしてから走り出します。
S1で全体ベストを出した3周目。
アタックしている途中でしたがS2でマシンにトラブルが出てしまい
そのままピットインし、アタック出来ないまま16番手という結果に…。
上位マシンのペナルティがあり、繰り上げ15番手からのスタートとなりました。
この後のインタビューでの山内選手のお言葉、
「明日は明日の風が吹く」
この言葉にチーム全体がすごく前向きな気持ちになった感じがします。
ここまでポールが続いていたからこそ、とても悔しい状況の中
チームを、応援してくださる皆さんを、
こんなにも前向きにする事ができる力強さに
私自身すごく圧倒されました！💙
💙5月29日（日）決勝日
決勝開始時：気温30℃｜路温50℃｜湿度38%
朝イチの出番、ピットウォークで
レースクイーン一同コース上に立たせて頂いたのですが…
噴き出る汗…！！夏の朝のような心地でした。笑
実は今回から嬉しいことに、
今年の横断幕を作成して頂き ピットの前に張って頂きました…！🥰
初のグリッドボード担当・新人賞の事もあり
この第3戦に合わせて作成して頂けました✨
今年も有難いことに自分でイラストを描いたのですが、
イラスト・デザインもたくさんご相談させて頂きながら
完成した今年の横断幕！
マシンのカラーリングにこだわったところも注目ポイントです💙
自分のイラストだけど、愛おしくてたまらない…！笑
ぜひお近くの席の方は一緒にお写真撮って私に送ってください！☺️笑
そんな横断幕が心のお守りとなり、
初めての大役 スタート進行でのグリットボード！
場内映像で一人ひとりアップにして頂けるんですけれども、
ご覧になった方いらっしゃいますか…？🥺
残念ながら映像が残っていないので、見返す事は出来ないのですが
緊張しながらも憧れの先輩を思い浮かべながら
鈴鹿サーキットの大型ビジョンを独り占めしました！（多分）
61号車とコスチュームの青がよく映えます…！
当初の予定から10分ほど遅れて決勝レーススタート。
スタートドライバーは井口選手！
今回300クラスは26台がスタートする中
15番手という事で、その中盤辺りからのスタートとなりました。
フォーメーションラップを2周終え、
早速オープニングラップで1台抜き14番手に！
この流れで…と思っていたところ開始早々3周目でFCYが出てしまいます。
そこから2周後にFCY解除になるも、
周辺の300クラスが数珠繋ぎ状態の中
500クラスの車両も追いついて来て
少し走りづらそうな印象がオンボード映像で見受けられます…。
15番手にポジションを落とし、
再びライバルマシン2台のコースアウトにより12周目でSCが入ります。
このSCで一度グリッド上にマシンが整列し、隊列を整え
500クラス先導での走行に戻ります。
15周目にレース再開！
その後の周回でオーバーテイクし再び14番手に浮上。
14周目の段階でピットレーンがオープンになり、
ドライバー交代以外を済ませる作戦のチームも何台かいる中、
61号車は18周目のミニマムでピットインしタイヤ4輪交換と山内選手へバトンタッチします。
ミニマム戦略のチームが多いのかな…？と思いきや、
32周目の段階でピットインのタイミング落ち着き61号車は18番手。
その後FCYが2回、SCが1回入りライバルマシンのトラブルが続きます。
残り8周のところで山内選手の果敢なコーナリングでのオーバーテイクし、
12番手までポジションを上げます！！
前のマシンまで追い付き、何度も何度も、最後まで諦めずに
一つでもポジションを上げようとライバルの隙を狙って攻めますが、
61号車は12位でチェッカーを受けました。
この時のオンボード映像の、何度も何度も
絶対に抜いてやるって気持ちでトライする山内選手のお姿がすごく印象に残っています。
チェッカーを受けて悔しい思いがすごくあったと思います。
応援してくださっている皆さんにも、
その悔しさがすごく伝わっていると思っていて
でもそれは皆さんもそれだけ 抜ける！ って信じて
ずっと声援を送り続けていたからだと思うんです。
ドライバーさんの、チームの皆さまの、
応援してくださる皆さんの、
この悔しかった気持ちがどうか報われますように。
そう思いながら前を向いて、
これからも愛するチームを信じて応援していきます！💙
ちょうど先日公開された
STIレース学園 BRZの戦い方編 を拝見し、
ドライバーさん同士の信頼感と
チーム全体のファミリー感に
益々尊い存在だな…と感じたので
ぜひ皆さまもご覧ください！✨
さて！2ヶ月空いて明日はいよいよ
富士スピードウェイで行われるsuperGT Rd.4！
ここ最近の富士のポールと言えばBRZという位、
流れに乗っています…！！
予選で出来るだけ前へ、という目標通りに
まずは明日の予選でポールポジション獲得目指して…！✨
青い旗を振って61号車への熱い応援をよろしくお願いいたします💙
BREEZEの夏コスもお楽しみに🫣
にょっき
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