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レースレポート💙 2022 SUPER GT Rd.7 in オートポリス


こんにちは、にょっきです🌱
いよいよ振り返りレポートを書くのも残り2回となりました…!🥲
こんなにマイペース更新にも関わらず、
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!✨

まだまだ課題ばかりのレポートですが、
よかったら最後まで楽しんで頂けますと幸いです🙇🏻‍♀️

それではスタート〜!!☝️

💙10月1日(土)予選日

予選開始時:気温25℃|路温40℃|湿度53%

快晴のミルクロードを進み、赤牛に盛り上がるBREEZE御一行。
自然豊かでとっても気持ちの良い晴れ空で、
朝からとっても爽やかでした☀️
しかし10月にしては気温も高かったですね…!😳

オートポリスのこのビュースポットからの眺め最高でした!


10/1はピンクリボンデー🎀
⁡ということで、
乳がんの早期発見・早期治療を推進する
「ピンクリボン運動」を応援すべく
サーキットの至る所のDUNLOP様のロゴが
黄色からピンクに変わっていました! 


61号車も今回だけの装いで、すごくカッコかわいかったですね…!
特別なBRZたくさんお写真に収めて頂けましたか?

そして私たちBREEZEも、この2日間ピンク色のラバーバンドを
着用させて頂きました💗
⁡こうして少しでもピンクリボン活動の事を
知って頂くお手伝いが出来たなら幸いです!


思わず4人もはしゃいでしまうピットウォーク!
オートポリスは芝生に立って、
後ろに横断幕が張ってあってすごく新鮮な気持ち…!
SUBARUのピットの前に横断幕張れるように、
皆さまで助け合って設置してくれてありがとうおかげで幕と一緒にお写真撮れました〜!!



いよいよ15時から公式予選がスタート!☝️
今回もQ1B組を井口選手が担当されます。

今回のオートポリス戦はサクセスウェイトが半分の51kgとなりました!

午前中の公式練習ではセットアップの変更を重ねていたようで
Q1は1'44.100のタイムで一度は3番手タイムに。
そこからライバルたちもアタックをし、7番手でQ2に襷を繋げました!✊🏻

Q1から山内選手が走りやすいように、セッティングを変更し挑んだQ2。
両クラスのQ1が走行した後で路面のグリップも上がっているとの事で、
1'43秒台を切るのではと予想されていました。

すると山内選手、S2の時点で-0.071秒表記で通過し、
ダウンヒルを下っていきます!
S3でもタイムを伸ばし、
1'42.796でトップタイムを叩き出します!!✨✨
(予選セクタータイムの赤文字ほど興奮するものは無いと思っています…)

なんと今シーズン4回目のポールポジション獲得…!!
夢のような光景を、現実で見せてくださって
ファンシートの皆さまとこの喜びを分かち合いたい〜!
と強く思いました…!!🥹
スタンド席は残念ながら見えなかったのですが、
配信やSNSを通して皆さまと気持ちを共有できて嬉しかったです🥰💙

ファンの方に送って頂いたお写真なのだけど、
とても素敵です…

そして今回、キッズピットウォークの裏側で行われていた
「ピエールなべじゅんスペシャルトークショー」
ゲストがSUBARUのお二人で、最高のコンビネーションをトークでも見せてくださっているのでぜひまだご覧になっていない方は
YouTubeからご覧ください!!


💙10月2日(日)決勝日


決勝開始時:気温26℃|路温46℃|湿度55%


朝イチは恒例のスポンサーステージ!💙✨

ステージが終わると、こうしてSUPER GT SQUAREチャンネルの動画の撮影をして頂きます!💙
YouTubeで公開されているので、
ぜひこちらもご覧ください♪



スタンド席とグリッドが離れている関係で、
今回ファンシートの皆さまにお手手ふりふりという名の
ご挨拶ができなかったのですが
SUBARUファンシートと井口選手の応援シートの
人数を合わせると700人近くの方がスタンド席から
応援してくださっていたとの事です…!!!😳✨


九州が地元のドライバーさんも多い中、
井口選手を応援する皆さまの思いに応えたいと
チームの士気はいつも以上に高まっているように感じました。
 

そんな特別な地元戦、ポールポジションからスタートするのはもちろん井口選手…!!✨

日差しも強く差す中、300kmのレースがスタートしました。
大きなトラブルもなく、クラスの先頭を好調に進んでいきます。
しかし、予選でもQ1、Q2と調子の良かった2番手のライバルがオーバーテイクしようと仕掛けてきます。


そして10周目、500クラスのマシンがBRZに追いついてきたタイミングで、後ろを走っていたライバルに抜かれてしまいます。

そこからもライバルの調子は良く、差を広げられながらも
後ろを走る3番手とのマージンを保ちながら
両者ミニマムでピットインし、山内選手にドライバーチェンジ!
そこから差を縮めようと果敢に周回数を重ねていきます。



残り14周、3秒近くまで差が縮まりあと少し…!
というところで、
タイミングが悪くFCYが入ってしまいます…。

FCYが解除されてからギリギリのタイヤの状態で、
後方のライバルが迫って来ます。
何とか2位をキープし、
チェッカーを受ける結果となりました!

ドライバーさんお二人と一緒に表彰台まで行かせて頂いたのですが、
突然お二人が走り出し焦る私たち…!
向かった先は優勝したドライバーさん!!😳
一緒に戦い合ったライバルに、
真っ先に笑いながら祝福の言葉(物理)をかけにいく姿が
とても印象的でした☺️✨


今回のオートポリス戦で16ptを獲得し、
4位だったドライバーランキングが再び2位に浮上。
トップとの差は2.5ptまで縮まりました!👏🏻


上位の6台がチャンピオンの可能性を残して挑むレース。
最終戦、他のチームの順位関係なく優勝すれば
チャンピオンを獲得できるのはトップのライバルとBRZの2台。
BRZは3pt獲得(8位もしくはポールポジション+9位以上)が
チャンピオン獲得の最低条件となります。

昨年度はもてぎが最終戦ではなかったのですが、
実は私も決勝日プライベートで現地に行って応援していたので
昨年もてぎのコースレコード更新でフロントローが確定した
あの予選をすごく覚えています…!✊🏻
昨年は少し暖かかった記憶があるので、
気温や路温はどうなのかな…🥺

最終戦のもてぎ、
チームの皆さま、応援してくださっている皆さまの、
強い想いが勝利へと導いてくれると信じています!
私も全身全霊をかけて応援して参りますので、
どうか皆さまも一緒に熱い声援を送ってください!!💙

最終戦も61号車へのご声援、
どうぞよろしくお願いいたします!💙


にょっき🌱

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