💙2022 SUPER GT Rd.1 in 岡山国際サーキット


いよいよ、今シーズンのSUPER GTが開幕しますね!✨
4/16(土)・17(日)の2日間、
岡山国際サーキットにて行われる
"2022 AUTOBACS SUPER GT Round1
OKAYAMA GT 300km RACE" !

GTの開幕と言ったら岡国!というイメージ!
その舞台に立てるんだなぁ…と
しみじみとGTデビューを実感してきています。
昨年S耐の最終戦で訪れていたので、
私は5ヶ月ぶりの岡山国際サーキットです🤭
( なんだか不思議な感じ…! )

岡山国際サーキットといえば、
コースとグランドスタンドの距離が近いですよね!
スタート進行などでグリッドに立っている時も、
応援してくださる方々のお顔までしっかり見えて
とても嬉しくなります🥰
他にもコース外周を歩いていると、
金網越しすぐにマシンとご対面!という位
間近で走る姿が見られる印象です。
( 個人的に、このお写真はこのコーナーで
  撮ったんだよ〜!みたいなエピソード大好きなので、
  皆さんの各サーキットの推しコーナー教えてください )


そんな岡山国際サーキットのコース図を
SUPER GT公式サイトより拝借しました。

コース全長 3,703 m
コース幅 12〜15 m
高低差 29 m
最大直線 約700m (バックストレート)


全長3.7kmとSUPER GT開催サーキットの中では
短い距離に比較的平坦な立地。
2本のストレートと中低速コーナーを織り交ぜたテクニカルなコースです。
( 各コーナーについては SUPER GT公式サイトさんが分かりやすかったです! )

基本的にはコーナリングに強みを持つマシンが
優位と言われているそうです!
コーナリングマシンと呼ばれている61号車ですが、
ここ最近の岡山国際サーキットでのレース結果が

2021年度 予選19位 決勝15位
2020年度は岡山での開催がなし
2019年度 予選9位 決勝4位

BoP(性能調整)のウエイトや、燃料の満タンなどで
車重が重くなり、中々性能を発揮できない懸念点が…😣

今年の61号車のBoP(性能調整)は
前年と同様の+50kgで1200kg。
開幕戦の岡山だけ特別BoPとして
さらに+35kgのウエイトを搭載しなくてはなりません!
またGTA GT規定のBRZ GT300にはターボ過給圧が
先シーズンより絞られ比較すると4%の出力ダウンが
余儀なくされるそうです…。

ですが、そんな条件の中
どうしたら勝てるか たくさん考え抜き、試行錯誤する
そんな前向きなチームの姿が
こちらのレポートから伺えます!💙


どんな時でも前を向いて、謙虚な姿勢を忘れずに
それでいて負けず嫌いで直向きで…
私にはチームがそんな風に見えています!
今までは、外から見て感じていた印象でしたが
これからはチームの一因として 
より、SUBARU BRZ R&D SPORTの事を知って感じて
もっともっと熱い思いをお伝えできるよう
頑張ります!🌱

さあ気付いたらこんな時間(予選日前日夜中2:00)だ!!

まずは明日の開幕戦、
16日(土)は公式予選となります!💪🏻
タイムテーブル置いておきます🫡




61号車 はGT300 予選 A組です!

Q1突破、そして一つでも前のポジションを狙って、
まずは予選の応援をよろしくお願いします!💙

にょっき


参考にさせて頂いたサイト

superGT公式サイト     

SUBARU MOTORSPORT MAGAZINE    

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