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ウイニングポスト10 2024 72年スタート トピオ系統確立

初めに

私の備忘録もかねて、プレイ中に介入した系統確立について手順を残しておこうと思います。
今回はトピオです。

トピオ系統確立について

トピオの史実馬はミスターシービーの母シービークインと同い年の牝馬のディアマンテ 2頭しかいません。
そのため基本的にすべて自家生産で行っていく必要があります。

エディットなしでもできないこともないですが、経験者としては悪いこと言わないからエディットした方がいいというところです。
血統表の中に種牡馬因子がファイントップの1個しかないので爆発力稼げないんですよね。

あと重要なのが初年度あたりで引退してしまうので、プライベート種牡馬の施設が必要不可欠です。
もしくは初期譲渡種牡馬の枠が空いているならそれで貰ってしまうかのどちらかになります。

ただ、トピオのいいところは初期種牡馬というところです。
そのため、爆発力が15~の初期牝馬を調査してそっちもフル強化することで、能力が高くて爆発力の良い配合でスタートを切ることが可能となりだいぶ楽になります。

トピオと相性のいい牝馬

アマゾンウォリアー、ルーラースミストレス、ボウモント、マウントスタン、リンダセニョリータ、初期牝馬じゃないけどモンテオーカン。
この辺が年齢的にも爆発力的にも使いやすい牝馬となります。

この牝馬たちと似た血統構成の牝馬を15頭~20頭くらい集め、初年度から5~6年くらい生産すると系統確立が見えてくると思います。
ただ、うまく強い子が牡馬で生まれてくれなかったりするのでその辺で苦労することは多くなると思います。

シービークイン、ディアマンテの使い方

この2頭で最初期の種付け料アップを狙っていきます。
エディットをお勧めしますが、しなくてもいくつかはG1を勝てる能力は持っています。
ミスターシービーを誕生させたい場合はシービークインの引退時期に気を付けてください。
ディアマンテは史実馬は登場しなかったはずなので可能な限り頑張ってもらう方向でいいと思います。

初期セットの牡馬と強制種牡馬入り

初期幼駒に居る牡馬の1歳と0歳の牡馬を1頭づつ購入し、走らせて強制種牡馬入り枠の1頭を使って種牡馬入りさせておくのも後々響いてきたりすることがあるのでこまめにやっておきましょう。

系統確立後のトピオ

系統確立後のトピオはSP系統になります。
スタミナ因子を持つSP系統であることと、親系がハンプトンであるところが持ち味となります。

今回はトピオの系統確立についてでした。
史実場への影響はミスターシービー1頭みたいなものですが、その分コントロールがしやすいのでスタミナ因子を持ったSP系統が必要になったら確立に挑戦してみてください。

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