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ウイニングポスト10 2024 TTGでライバルチェイン配合 その6

トウショウボーイが系統確立しましたのでブログを更新しました。
1/4異系配合ができそうなことに気が付いたので、そこに対するアプローチも書いておこうと思います。

本ブログの内容について

本ブログでは、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスで相互にライバル関係を成立させ、それぞれを父、母父、母母父とした以下の〆配合をライバルチェイン配合と勝手に命名して完成させるまでを公開していく予定のブログです。

トウショウボーイの系統確立

とにかくスピーディーな系統確立を目指した結果、過去最速の86年年末に系統確立しました。
途中でテスコボーイの確立によりプリンスリーギフト系が親系統に昇格しています。

ニックスの方は無事にネアルコとトピオが組めています。
しかし、繁栄度が衰退のためサブパラ爆発を考えると安定にしておきたくはあります。
そこへ対してのアプローチは他との兼ね合いになるため、優先度は低くするしかないかなぁと思います。

プライベート種牡馬にしたことが関係したりしているんでしょうか・・・

1/4異系配合のためのディクタス系統確立

トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスを使うということはハイペリオン系とナスルーラー系が血統表の中に入り乱れるということになります。
そのため、少しでもナスルーラーとハイペリオンの被りを減らしたいと考え、3代前の親系統にプリンスリーギフトの親系昇格、インターメゾの親系昇格を取り入れました。
その状態で4代前の親系を並べると以下になります。

私の理解が間違っていたら申し訳ないのですが、A、B、CのブロックにハイペリオンがいてDにはいません。
ここでDの中にいる親系統が他のA、B、Cブロックに居なければ1/4異系等の条件を満たすと理解しているのですが、ハンプトンがAとBブロックにも混じってるんですよね。
ただ幸いなことに、DブロックとA、Bブロックに居るハンプトン系は子系統が分かれています。
詳しく言うと、Dは親系ハンプトン/子系統ファイントップで、Aは親系統ハンプトン/子系統ハンプトン、Bは親系統ハンプトン/子系統ゲインズボローとなっています。

そのため、Dの子系統ファイントップを親系統に昇格して親ハンプトン系から独立したら1/4異系配合の条件を満たせるのかもしれないと思いました。
Dの中でネアルコが被っているのが大丈夫なのかどうかはわからないですが、わからなければ試して確かめるのがウイニングポスト。
トウショウボーイ〆配合を極めていくためにもトライする価値ありと判断しました。
なのでディクタスを系統確立してファイントップ系を親系昇格させ以下の状態となるように進めていきたいと思います。

最初、ディクタスやサンシーの父親サンクタスを確立しようと思ったんですが、トピオとサンクタスを確立すると肝心のファイントップ系に残っている種牡馬がいなくなって滅亡しちゃうということが下調べしたところ判明したのでディクタスになりました。
先駆者様ありがとうございます。

インターメゾ、コントライトの系統確立進捗

両方ともあと一息というところまで来ました。
インターメゾはグリーングラスの産駒が種牡馬入りしてないので、急遽系統確立を行うことになったクスノキアップルの子供たちで支配率を稼いでいます。

めっちゃ頑張ってくれています。
おそらく欧州で3%くらいは支配率を持ってると思うので、このまま何とかゴールまで進めて牝馬の枠をディクタスに譲りたいところです。

コントライトの方も晩成のテンポイント産駒が2頭いてバンバン勝ってくれるので、テンポイントの種付け料が上がっています。

インターメゾが確立し終わるまではこの二頭に現役を続けてもらって欧州をメインにG1を勝ってもらいたいと思います。

複数の系統確立を同時に行う作業がかなり管理負荷を高めてきていますが何とか乗り切っていきたいと思います。
インターメゾ、クスノキアップルのラインが確立すればかなり楽になると思うのでここは気を抜かずにやっていこうと思います。

別問題でグリーングラスとシービークインで強い〆母母が出てきてくれるかどうかという部分があるので、ここも何とかなってくれないと企画倒れしてしまうのでお祈り力が試されますね・・・w


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