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ウイニングポスト10 2024 TTGでライバルチェイン配合 その5

トピオが系統確立し、いよいよトウショウボーイで〆配合するための基礎を作っていく段階となりました。
今後の計画等について記載しておこうと思います。

本ブログの内容について

本ブログでは、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスで相互にライバル関係を成立させ、それぞれを父、母父、母母父とした以下の〆配合をライバルチェイン配合と勝手に命名して完成させるまでを公開していく予定のブログです。

状況整理

現在、以下の作業が完了しています。
・ナスルーラーおよびハイペリオンの世界系統昇格
・プリンスリーギフト親系昇格のためのファヴバージ確立
・トピオ系統確立
・トウショウボーイとテンポイントとグリーングラスのライバル関係成立

残りは以下の作業です。
・テスコボーイを系統確立しプリンスリーギフトの親系昇格
・トウショウボーイの確立(ニックスにネアルコ・トピオ)
・インターメゾ確立
・グリーングラスの確立(欧州型ニックスにトウショウボーイ)
・グリーングラス×シービークインで〆母母の生産
・自家製インターメゾ産駒の確立
・コントライトの確立
・テンポイントの確立(欧州型ニックスにトウショウボーイ)
・テンポイント×〆母母で〆母の生産

この中で真っ先にやり切ってしまわねばならないのが、自家製インターメゾ産駒の確立とそれによるインターメゾの確立です。
トウショウボーイの子供がデビューし牝馬が繁殖入りすると、テンポイントとグリーングラスに種付けを行います。

そうなると自家製インターメゾ産駒に割り当てる牝馬を残しておくのがしんどくなります。
そのため、トピオが確立してからトウショウボーイが確立するまでの間くらいに作業を終えておきたいと考えています。
まぁ、同時並行もできなくないとは思うんですが、管理負荷がね・・・

というわけで、生産力を自家製インターメゾ産駒に置きつつこんな感じで3年くらい種付けして、国内で走らせてインターメゾの種付け料を上げつつ種牡馬入り後は欧州に移してそっちで確立させようと思います。
64頭種付けなので1~2頭強い子が毎年出てくれれば・・・

ちなみにトウショウボーイはこんな感じです。
40頭の種付けですが、ネアルコ系の牝馬とトピオ系の牝馬のみとなっており、トウショウボーイはプライベート種牡馬にしたので余計な系統との間に子供は生まれません。
ニックスを操るのがドへたくそな私でもここまでやれば・・・

一応現在のトピオとネアルコのニックス状況を載せておきます。
両者ともに空きには余裕があるのできっと大丈夫・・・たぶん・・・おそらく・・・

ちなみにですがトウショウボーイは系統確立後、一旦お休みに入って〆母が誕生してからまた種付けという流れになります。
早くても10年近くはお休み期間に入ってしまうと考えられるので、いろいろな作業を速やかに終わらせないと見えない時間との戦に敗北しかねません。結構順調に進めてこれていますが、気を抜かずにやっていこうと思います。

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