45歳定年制度導入の衝撃。

日本社会に於いて、

45歳定年なんて、

ありえないだろう。


と、思っている。

あなた。


それは、

もはや、時代おくれ。

かも、知れないですよ。


正直言って、

これからの時代、

今までの社会常識に

あぐらをかいていると、

その時点で、

すでに、時代に取り残されて

いるのですよ。


今、現代とこれから先の時代

は、もう既に、次のフェーズ

に入っているのですから、

回りの様子を見てから、

徐々に変化に対応して行こう

、などと、

悠長なことを言っている

企業は、

その時点で取り返しの付かな

い位の遅れを取っている事に

なるわけなのです。


しかも、

当事者は、

その事に気づいていない

場合が、ほとんどなのです。


そして、

当事者は、

その事に、うすうす気付いて

いたとしても、

個人の力では、どう仕様もな

く、ただ時代に流されて行く

ままになっているのが、

現状ではないのでしょうか。


なので、

ここで、改めて仕事とは

何なのか。


人が生きて行く時に、

仕事とは、何なのか。


仕事の意味とは、

何なのか。


と言う、

根源的な疑問について、

改めて考えてみようと、

思うのです。


人は、

大人になると、

当たり前のように仕事を

します。


でも、

逆に考えると、

どうして、

大人になっただけで、

仕事をしなければならないの

でしょうか。


もちろん、

好きな仕事があって、

それをしている人は

素晴らしいと思いますし、

尊敬もしています。


ただ、

皆んながみんな、

好きな仕事をしている訳では

ないのが現状で、

生活のために働いている人が

多いのも事実だと思うのです


そこで、

今回のテーマに戻りますと、

45歳定年制と言うのは、

唐突には、一般国民には

理解されにくい問題だと

言わざるを得ないと思うわけ

であります。


で、ありますから、

ここは、問題の根本に戻って

、人にとって、

仕事とは何なのか。


この問題をつき詰めて行く

事が大切であると思われます


次回へ、つづく。


では、また。


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