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1月24日(水) 天気:雪 行くべき道があるなら進んでいれば自然と導かれるはず

父親の検査日。入院が決まった。来月末だそうだ。帰宅が夕方頃になった両親が、夕食は外に食べに行こうというので久しぶりに近所のラーメン屋へ行く。父親は相変わらずスープを飲み干していたが、私にはもう関係ない。冷たいと言われるかもしれないが、これまで散々やり取りしてきた結果がこれであって、もう干渉しないことにしたというだけだ。好きなものを好きなように食べて死にたい、と本人が言うならそうさせておく。

夕飯を済ませると、父親がTSUTAYAに行きたいというので立ち寄る。そこで最近おすすめされた國分功一郎四部作のうちの一つ、『暇と退屈の倫理学』を購入。ようやく手元に来た。本当はminou booksさんで買いたかったが、ネットショップに取り扱いがなかったため泣く泣くの選択。ただ、e-honを使えばいいというのを思い出したので他の三部作はそうしようと思う。TSUTAYAは元バイト先だし恩はあるが、本はなるべく地元の本屋さんで買いたいものだ。

呪術廻戦は14話まで見終わった。この人なんかいけ好かないな、というキャラは大抵16タイプ診断でINFPで、この人好きとなるのはISTJで、この人の考え方分かるわ、となるのは同じタイプという傾向が強いことが分かってきた。16タイプ診断は諸説あるが、個人的には楽しいしありだと思っている。

来月以降の進退をどうしようか早く決めなければと、焦りを感じているのに気付いた。でも、焦って決めるものでもないし、いまは休むことと見聞を広げて人と会って好きなことをして過ごしていようと思う。然るべき道があるならそのうちその方向に向かっていくだろう。人事を尽くして天命を待つしかない。

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