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刹那の輝き、無限の拡がり。【シャニマス対バンライブレポート】

一番好きだとみんなに言っていた担当の姿が見当たらない。

こんちゃ!檜です。

初めて行く現場の高揚感って忘れられないですよね。
特にずっと行きたかった現場なら尚更、ね。

さて、8月13〜14日と10月22〜23日。
アイドルマスター シャイニーカラーズのライブに参戦して参りました。

それぞれ『SETSUNA』『MUGEN』とコンセプトを銘打ってまして、
対バン形式は今回が初めてらしいですね。
アイマスライブでの対バンがそもそも初めてなんですかね?
教えてエロい人。当方ミリオン6th新規です。

追記:セツナとムゲンの総括みたいな雰囲気出してますがほぼムゲンの話です。ごめんね。

総括。

シャニマスの特徴であり強み、ユニット色の濃さ。
今回の対バンはこれに尽きると思います。

実装・参加時期に年単位のズレこそあれど、
各ユニット毎のテーマやコンセプトがガチガチに設定されてるんですが、
各々の解釈や経験も合わさってキャラクターの表現が成されてるんですね。

個とユニットのフォーカスに徹底しているというか、
ライブにしてもゲームシナリオにしても深堀り凄いんですよね。

拙僧アルストロメリア担当・甘奈Pなので偏った見方をしているんですけど、
BW→FW→GW→LW→PW を全体像で見ていくと
少女がオトナに向かっていく過程を見守っていく感じなんですね。

個人的には『薄桃色にこんがらがって』のコミュと
GRAD@TE WINGを絡めて摂取してほしい。
みんなに情緒不安定になって欲しい。

色々な過程を経てGive me some more…に辿り着くと最高ですよ。

話が逸れましたが、
今回の対バンは各ユニット4曲くらい尺があって、
何が聴けるのか新しいのか古いのか、
A面かB面かなんて予測しながら
イントロとかタイトルコールで沸けるっていう
楽しみ方ができるのが大きかったですね。

先述した通り今回が初めてのシャニマスライブだったんですよね。
どのユニットもやる曲ぜんぶ初回収状態だったのもあって、
めちゃくちゃ楽しかったです。

初参戦オタクの感想。

SHHis……良いですね……(語彙力)
K–POPのテイストを取り込んだアーティスト、めっちゃカッコいい。

センターステージで楽曲終わりに
めっちゃファンサする時間あったじゃないですか、
あれK–POP特有の文化らしいですね。
正式名称もあった気がするんだけど、忘れちゃった。ウォウウォウウォ…

いや、ていうかシャッフルパートで
『いつだって僕らは』をSHHisに歌わせるの
マジでえげつないと思うよ僕。

美琴さんに夢の話させてにちかに靴の話させるし、
向き合って歌うパートで背中合わせになってるせいで
結局2人分かり合えないじゃん。じゃん。

それはそうと、ストレイライト楽曲で
UOグルグルすんのめっちゃ楽しいですね。
ストレイライトは基本的に音圧ゴリゴリにキメてて楽曲が強いので、
アイマス興味なくても聴いてほしいなと思ってます。

ストレイが『革命進化論』だったので、
アンティーカは何かな〜と思ってたら
『太陽キッス』でめちゃくちゃ笑いました。

黛冬優子/幸村恵里 とアルスト楽曲の親和性が
予想以上に高くて良いですね…
本家オリメンより先に回収しちゃった…

『Hide&Attack』最強でした、
本当に有難うございました。

どちらのパートも、
個人的に聴きたい楽曲いっぱい回収できて本当楽しかったです。

一瞬の輝きに心を奪われ、無限の可能性を感じる舞台でしたね。

え、今のめっちゃ上手くない??

オタクは欲張りなので。

一度上げた生活レベルは下げられないって言いますけど、
オタク、シャニマスのライブに対する期待値を
もう下げられそうに無いです。

「ふーん、まぁ取り敢えずどんなモンかお手並み拝見じゃん?(ニチャア」
なんてやっていいると、足元救われるんですよ。

ぶっちゃけ、そういうシーン何度かありました。すいませんでした。


このイベント定期的にやって欲しいな〜〜〜!!!!!(クソデカ大声)

オタクを飽きさせないセトリ構成にすること、
シャッフルの組み合わせに常に整合性と正解を持たせること、
その上で楽曲を安定的に世に放たなければいけないこと。

開催の条件は割とハードラックなところありますけど、
アイマスは最高を更新してくれるコンテンツなので。
まぁ大丈夫でしょ(適当)


Give me some more… 現地で聴きたいなぁ。

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