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春が嫌いな僕達は日曜の夜に身を寄せあって

これは僕がギターとボーカルをしているバンドの曲名なんです。

曲名の通り僕は春が苦手でした、長い冬を耐え抜いた生命が「まってました」と言わんばかりに地上に向かって放出するエネルギーにやられていたんですよね。

最近になって自分にエネルギーがなくなったのか
足下をよく見るようになった為なのか分からないんですが、「春を待ち望む」自分がいます
なんなら小さい虫が動いているだけで幸せを感じます。

それでも「春が嫌いな僕達は日曜の夜に身を寄せあって」がちゃんちゃらおかしくて歌えないとはならないんですよね、作った当時の自分がそこにいるからなんでしょうね。

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