お遍路さん 6 針灸はっちゃん堂 2023年5月30日 15:59 写真集4月24日(月)から27日(木)和歌山のゲストハウスに一泊寝るだけだから充分ですドミトリータイプでテレビも見れた夕飯はゲストハウス近くの食堂で茶がゆの満腹セットを注文。カウンター席に座る翌朝和歌山港からフェリーで徳島入り。徳島駅前の郵便ポストに徳島!徳島駅に隣接するお店でおまんじゅうと緑茶で小腹を充たした。今日のうちに高知県の窪川駅へ移動。20年振りの区切り打ちを37岩本寺より再開する。『阿波池田 駅』乗継ぎ待ち合わせ 思えば遠くへ来たもんだ4月25日、初日から雨、国道56号を足摺岬へ向かう。ぽつんと建つたこやき屋さん、中でお茶とたこやきで温まった川川宿の夕食 かつおのたたき宿の朝食 ミニうどん 珈琲も海岸線を左側にして歩く 足摺岬の金剛福寺に向かう 土佐湾海沿いがつづく道の駅『ビオスおおがた』でパンと牛乳の昼食を軽めに食べてOK。四万十大橋より手前の宿へ向かう途中宿に到着(四万十市平野)ハンバーグ定食 どんぶり御飯を軽くたいらげてしまう四万十大橋を渡る 「おぉ~四万十川よ!」橋を渡りしばらく行った所。朝の『うどん屋田子作』できつねうどん。お汁ぜんぶ飲めてしまった。沁みて忘れられない美味しさだ。朝の田子作は珈琲をおともに地域の人の憩いの場なのだった。おでんの仕込みもされていた。お客さんからお接待の飴をいただいたカウンター席から厨房を挟んで窓がある 「おお~窓の外の雄大さよ!」伊豆田へんろ道を行くとへんろ道の昔の石の記述を調べているグループに会いお話しを聞いた峠付近の林竹で道があれるので整備が要ると話された峠から里に出る真念庵(しんねんあん)の跡 37番ふだしょから38番ふだしょまで距離が長く難行であるので宿や荷物置き場として利用された由4月28日(金)から5月1日(月)海 久百々(くもも)から38金剛福寺へと南下する大岐海岸のあたり 良く晴れて嬉しい28日、高知県土佐清水市足摺岬に来た 四国霊場第38番 金剛福寺(こんごうふくじ)に着く 高知県は『修行の道場』37番から38番の札所へは80.7KMあって 一日におよそ20キロのペースで歩いて3泊4日掛かった本堂と大師堂にお参りするお宿の夕食 豪華な御膳四国霊場第39番 延光寺 山門ちなみに山門とはお寺の門のこと四国霊場第39番 延光寺(えんこうじ)「お寺を撮るのはむつかしいな。。」四国霊場第39番 延光寺4月29日、延光寺ちかくのお宿に泊まる 夕食の御膳4月30日朝、第40番 観自在寺に向かう新宿毛大橋(しんすくもおおはし)の向こうに盛大な鯉のぼり「わぁ~」思わず歓声この先、松尾峠の県境を通り高知県から愛媛県へと入った 峠四国霊場第40番 観自在寺 山門四国霊場第40番 観自在寺四国霊場第40番 観自在寺午後5時にお寺は閉まるその30分前に到着し納経した第40番 観自在寺から10.3キロ先のお宿に、車でお迎えに来てもらい到着したカレーライスをおかわりして食べる柏餅も5月1日朝歩き始める へんろ道のみちしるべを確認するこれもへんろ道のみちしるべお宿の南宇和郡愛南町柏を北へ進むへんろ道のみちしるべ『柏坂登り口』Henro Path Kashiwazaka Trailheadつわな奥展望台の絶景晴れつわな奥展望台へんろ道から国道56号に出る畑地郵便局のすぐ先のバス停「畑地」でバスに乗った休足もかねて早めに宿に入る 宇和島市に来た宇和島市 宿に近い天ぷら屋さんで夕食をとる揚げたて 「いただきま~す」 ダウンロード copy 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート