お遍路さんその4 5 針灸はっちゃん堂 2023年6月5日 18:23 5月12日(金)から14日(日)5月12日、宿を出発朝一でお参する四国霊場第61番 香園寺(こうおんじ)境内の巨木香園寺安産の御利益もあり子安大師(こやすだいし)に信仰が集まるもみじ花が終わり種をつけた四国霊場第62番 宝寿寺(ほうじゅじ)四国霊場第63番 吉祥寺山門吉祥寺山門吉祥寺本堂を修復中四国霊場64番前神寺の近く石鎚神社門前の立札を撮る石鎚神社の門前四国霊場第64番 前神寺前神寺前神寺前神寺5月13日、西条市から新居浜市へ東へ進むへんろ道の標識*次の札所は65三角寺64前神寺からは(私には)2泊が要るへんろ道の標識これを見つけると「これでよし!」と励まされるへんろ道の標識を進む新居浜市の宿に到着雨山が近く、蒸しあがって山から湯気が立っている「わぁー」こんな景色は北海道では見られない「山から湯気だぁー」宿の近くの定食屋さん御飯山盛りで「いただきまーす」5月14日、朝次の札所まであともう一泊新居浜市から四国中央市へ向かう*ゆるい上り坂、関の戸のバス停の少し先『無料休憩所』宿泊も無料個室がいくつかある女性用、男性用、ご夫婦用など整えられている男性用シングルタイプ女性用シングルタイプキュート❤国道11号に並ぶ旧街道がへんろ道になっているへんろ道沿いにある四国別格二十霊場 第12番延命寺「いざり松」昼食おろしぶっかけ、おいなりさん、ゲソ天リポDのお接待をいただく行動食とともにお宿の夕食御馳走昼間の休憩&宿泊所のカードをいただくこのような宿泊所のことを「善根宿」と呼ぶ5月15日(月)から17日(水)5月15日曇り、宿から65番ふだしょ三角寺へは約6KM四国霊場第65番三角寺本堂でもなく大師堂でもなく山門でもないけれど開かれた扉の真ん中の生け花に惹かれて撮った三角寺をお参り後東へ進む上り下りの道は緩やか展望おへんろ休憩所テーブルの真ん中に埋め込み式の鍋だろうか?蓋を持ち上げようとしたけれど開けることできずすぐあきらめた鍋の橫の赤い器には飴玉がいくつか優しい気持ちになるなぁおだやかな景色別のおへんろ休憩所『しんきん庵・法皇』貼り紙を撮る*「休憩させていただきました」休憩所の階段を下りかけ、草刈の男性にお礼を伝えた休憩所には誰でも言葉をつづるように自由ノートが置いてあるノートを今朝新しく変えたばかりだからと何か書くよう促され、再び階段を上って椅子に腰をすえた何を書こうか思いをめぐらししばし書くことに集中したら何かしらすーっと気分が変わった草刈りの軽トラはすでになく、再び歩き出す*境目トンネルの手前でお宿に電話その先の所で車のお迎えを待つことにお宿の夕食御飯をおかわりしたよー5月16日、四国霊場第66番 雲辺寺(うんぺんじ)仁王門四国霊場88か所中最も高い標高880Mに在る雲辺寺 広い境内標識の励まし露の身を今を感じいざ歩まん、とある。雲辺寺から次の札所へは長い下り坂説明の看板を読んで息を整えた1000年以上の歴史のあるへんろ道丁石(ちょうせき)はいにしえから在るへんろ道を示す道標おへんろ休憩所たいへん凝った造り杖が置いてある四国霊場第67番 大興寺(だいこうじ)仁王門*68番 神恵院(じねんいん)、69番 観音寺(かんのんじ)にお参りし(ごめんなさい撮ってない)お宿に到着お宿の夕食まぐろのたたきととろろど~んどれもとても美味しい5月17日四国霊場第70番 本山寺(もとやまじ)手前に山門奥に五重塔が見えるニュージーランドからのご夫妻に再開お二人は1番札所から通しで歩かれている6日前に60橫峰寺でお会いしてお宿もご一緒した四国霊場第71番 弥谷寺(いやだにじ)仁王門次の札所への道標にもなった池地図と確認紙の地図と方位磁石のアナログな私四国霊場第72番 曼荼羅寺(まんだらじ)仁王門曼荼羅寺 本堂四国霊場第73番 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)展望四国霊場第74番 甲山寺(こうやまじ)山門甲山寺*5つの札所をお参りし午後4時半となり次の札所を過ぎて宿に向かう*翌朝、宿の自転車で75番 善通寺へ ダウンロード copy 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート