【6つの方法】浮気夫を反省させるには？

夫の浮気はショックだけど、子どものことを考えると離婚は避けたい。。


でも、こんなひどい裏切りをした夫には心の底から反省してもらわないと、関係の修復なんで無理！

 

【浮気は治らない】といいますが、
また浮気されたら最悪ですし、
心からの反省なしに夫婦を続けることなんて本当に無理ですよね。

 

今回は、そんなあなたに、
浮気した夫を本気で反省させるにはどうしたらいいか？
浮気を反省させる方法や、
おススメしない方法についてお伝えします。

 

浮気した夫には、
自分の浮気であなたをどれだけ傷つけ、
惨めな思いにさせたのかをしっかり心に刻んでもらい、
心の底から反省してもらいましょう。


夫の浮気が発覚したら、
夫には自分のしたことを本気で反省してもらわないと、この先の夫婦関係の継続は難しい。

 

理由は、
例えあなたが夫の浮気を許して夫婦関係の修復の道を選んだとしても、
夫が本当に反省していなければ
「実は陰ではずっと浮気を続けられていた」
なんとことがあったり
「ほとぼりが冷めたころにまた浮気された」
なんてことになるから。

 

あなたは、もう二度と今のような苦しみを味わいたくないですよね。

 

ですから、
夫が「本当に自分のしたことは最低だった」
「本当にひどいことをした」
と実感し反省するように正しく対処しましょう！

 

浮気されたショックは大きいので、
怒り心頭ですし、
すごく惨めな気持ちになって悲しくなり、
つい感情的に行動してしまいそうになりますが、
まずは冷静になり、
戦略的に行動したほうが上手くいきます。

1.自分の感情を整理する


浮気された時は、
怒り、悲しみ、惨めさ、後悔、とにかく訳が分からないくらい、
いろんな感情が次から次へとでてきて、辛いし苦しいし、自分でもコントロールができません。



経験者であれば、
あなたの気持ちは痛いほどよく分かります。

 

でも、夫の浮気問題に立ち向かうためには、
まずは自分の気持ちを落ちつかせ、
冷静になることが大事です。

 

そして、自分は夫を許して本当に夫婦関係の修復をしたいのか、
夫は自分にとってそれほどまでに価値がある人なのか、自分の心によく聞いてみましょう。

 

自分の気持ちが分からない、
という場合は、今の感情を紙に書き出してみるのが効果的です。

 

そして、あなたの中に夫婦関係の修復を望む気持ちがあるなら、
夫を本気で反省させるために冷静に正しく対処していくことが必要！

 

浮気された後の気持ちをコントロールすることは本当に大変で難しいことですが、
感情を書き出すなどして心を整理することで冷静になれますので、
自分の心が苦しくなる時は何度でもくり返し取り組んでみてください。

2.辛い気持ちを素直に伝える


浮気夫に対して
「浮気されたらどんなふうに感じるか、
言わなくてもわかるでしょ！」というのは、
本当に通用しませんし
「さすがにわかるでしょ？」という態度をとっても全く通じません。

 

浮気されたほうとしては
「信じらない！最悪！」と腹が立ちますよね・・・


ですが、ここは冷静に、
あなたがどれだけ辛い思いをしているのか、
ちゃんと言葉にして夫に伝えましょう。

 

「かなり前から知っていて辛かった」
「信じていたのに・・・ショックすぎて毎日眠れない」と、
あなたがありのままの気持ちを伝えることで、夫の浮ついた気持ちは一気に冷めて、
罪悪感を抱かせます。

 

夫の行動を責めるより、
あなたの気持ちや裏切られた失望感を伝えたほうが効果的ですし、
夫に『あなたへの信頼は地に落ちたのよ』
ということを分からせることで、夫は後悔するのです。

 

さらに、あなたの気持ちを伝えた段階で、
夫が「ごめん、もう二度としない」
と反省することを言ってきたとしても簡単には許さないこと！

 

夫には、『ここからあなたは必死に挽回しなければいけない立場なのよ』
ということを分からせなければいけません。


3.いつもと違う自分を見せる


普段あまり怒らない人やおとなしい人であれば、
感情を爆発させることが効果的。

 

今まで夫に見せたことがないぐらい感情的に大きな声で怒ったり、
大泣きする姿を見せて、夫を反省させます。

 

普段おとなしいあなたを怒らせると怖い・・・
と本気で思わせるのがポイントです！

 

ここでの注意点は、あなたが感情を爆発させたまま話し合いをしないこと。

 

必ず時間をあけて、冷静さを取りもどしてから話し合いをしましょう！


4.答えは夫にださせる


基本的に男性は指示されるのが好きではないので、夫はあなたに
「反省してよ！」「もう浮気しないで！」
と言われれば言われるほど従うのを拒否したくなります。

 

「浮気しておいて、そんなプライド出してくるなよ！」と、
ここもイラっとさせられるところですが、
冷静に、
夫には「もうこんな思いは二度としたくないの。
どうすれば、もう浮気しなくなると思う？」
と問いかけ、
夫自身に答えを出させたほうが、ずっと効果的。


5、一時的に距離を置く


夫の浮気のせいで距離を置くことをはっきり伝えて、しばらく実家に帰るのも一つの方法です。

 

実家が難しい場合は、ウィークリーマンションを契約するのもいいでしょう。


これは、夫の浮気が本気でない場合に効果があるものですが、１～２週間ほど家をあけると効果的でしょう。

 

夫はあなたが帰ってこないので
「これは離婚になるかも」と焦り、
危機感を覚えるので、そこでしっかり反省させます。


6.トリガーを探す

最後、相手に態度で示したり、
場合によっては罵声を浴びせたり、

しっかりと言いたい事を伝えきったら
今度は、
トリガー（原因を探る）です。

浮気というのはあくまでも結果です。

結果の前には必ずその行動を起こした何かしらのキッカケがあります。

旦那に寂しい思いをさせたのか？
夜を断り続けたからなのか？
思いやりがなかったからなのか？

そういったキッカケを探らないと、

また同じ事を繰り返します。

旦那には旦那の、

言い訳に聞こえるでしょうが、
必ず理由があります。

必ずあります。

その理由を解決する事でしか、

今後の再発を防ぐことは出来ません。

自分の気持ちをぶつけた後は、

修復を求めるなら相手を受け入れる努力。

ここが必要になります。

でないと、また同じ結果になります。

今回はこんな感じで。