先月に続き、bigmamaのリハーサルからお届けします。
結成前の1992年頃に作っていた曲で、宅嶋の弾き語りで時々やっていたものです。（nude voiceというバンドでも1回やりました）

当時、オフイス・ケストレルという先輩の事務所に出入りしていて、その頃好きだった「城野正巳」さんというシンガーに事務所で歌って聞いてもらったことがあります。

城野さんは「俺は別に誰にもなりたくないけどなぁ。自分のままでいいんじゃない？」と仰ってました（笑）


恐らくラブソングのつもりで作ったのだと思いますが、コロナ禍で家に閉じこもる豚となった今はなぜか味わい深いような気がしてきました。

散歩やランニングの時に思い出すことが増えました。

bigmamaで披露できるといいな。