![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126952028/rectangle_large_type_2_69e0ab1ea554aa8f35fbd5fa039e216c.jpg?width=1200)
2024.1.7「春の感覚」「昼休みの流儀」
春の感覚
出勤のために自転車に乗っていて気づいた。春が来ている。
びゅうびゅうと吹く強い風。民家の塀から飛び出た梅の枝にはいくつか蕾がついていた。
早いなぁ。寒いのが苦手だから嬉しいけど、花粉症が怖いなぁ。
昼休みの流儀
出社するときにまず考えるのが「今日の昼休みは何をしようかな?」だ。正直に言ってしまうと昼休みのために出勤している。私は不良社員です。
昼休みの過ごし方において、私ほど極めた人に出会ったことがない。
今日はその洗練された昼休みの所作について綴ろうかと思う。
まず、私の昼休みは一時間だ。時々否応がなしに削られる時があるが、今回は一時間の過ごし方として読んでほしい。
昼休み開始!
①お弁当をレンジにかける。または、カップ麺などにお湯をいれる。
最近はカレーメシの仲間の「オシャーメシ」にハマっています。カレーメシの仲間たちは、基本的に値段が高いので普段食べることができないが、このオシャーメシは近くのお店で処分価格(98円)で売っていました。エキゾチックな味付けのため好みが分かれるからかもしれない。私は、すごく好き。美味しすぎて箱買いしたので、しばらくそれで過ごすつもりです。
②ご飯を待っている間いに、PCやノートなど昼休みにやりたいものを準備しておく。この時、ロッカーから箸や紙コップやお菓子袋なども持ってきて準備しておく。
③ご飯が出来上がるまで読書。
④ご飯ができる! 食べながら読書。オシャーメシの場合は、長時間の混ぜ時間が必要なため、読書をしながら無心で混ぜる。休み時間が始まってから30分以内に食べ終わるようにする。
⑤ストックしているドリップコーヒーを紙コップにセットし、ウォーターサーバーへ向かう。ウォーターサーバーまでの道すがら、要らないゴミを捨てる。片手で読書をしながらコーヒーを淹れる。
⑥コーヒーに気分でカルディの魔法の粉を入れる。
カルディの魔法の粉は、タッパーに入れてロッカーで保管しています。粉を使う時は、食事に使っていた割りばしやスプーンは捨てずにとっておき、粉を入れた後のコーヒーをかき混ぜてから捨てます。ここをミスると、面倒くさいので注意が必要。
⑦コーヒーとお菓子を食べながら、残りの30分で小説を書いたりブログを書いたりといった作業を行う。
昼休み終わり!
名残惜しいが、家に帰ったらこの続きをやるぞーという気持ちで午後の仕事に戻る。
ほとんどのことを昼休みに終わらせています。仕事モードでできるので作業が爆速で進むのでおすすめです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?